2018年06月15日(金)
反復期待とは
休日、札幌駅へ。親子共通の趣味の時間。
息子は、かっこいい特急にキョウミシンシン。
とっきゅうさぁぁんと大声で叫びます。
やめなさい、恥ずかしいから。
パパは、希少な塗装の車両にキョウミシンシン。
パパぁ、はやくいこーよー。
待ちなさい。そろそろ廃車になるかもしれないから。
2歳児相手に本気で諭します。
先日、あるニュース番組で「反復期待」という言葉を取り上げていました。
父親が子守をするには鉄道を見るのがとても手軽だと。
鉄道は通り過ぎると、必ずまたやってくる(路線によって差はありますが)
裏切らない楽しさ、これが反復期待という専門家の指摘。
父も子も楽しめるメカニズム。
我々親子は、もともとも鉄道好きに加えて
この反復期待の見本のような休日を過ごしているわけで。
先日、新千歳空港に息子を連れて行きましたが
これも知らず知らずの反復期待なんですね。
嗚呼、我が家って単純(笑)