栃木レザーを使った味わい深きウォレットを5つのカラーでつくります！

水曜どうでしょう20周年と言うことで

栃木レザーを使ったウォレット（財布）を作ってみました。

以前から使いやすい財布が欲しい！それも上質な革で作られたもの！

使っていくうちに傷や経年劣化で変わる色合いなども含め

自分だけの味わい深き財布になるような

そんな「俺の逸品財布」

いつも綺麗なものを持ち歩きたいと思われている

女性の皆様にはなかなか理解しにくいとは思いますが

汚れや艶など色あせた感じも含めて

それが自分らしくていいな～と思うのであります。

そんなことを以前から思っておりますと実現できるものですね。

ご縁がありまして大阪で革のバッグを製品・販売されております

VIA DOANさんのお力をお借りして見事制作することができました。

当初ベーシックな２色ぐらいで作ろうと考えていましたが

ダメですね。いろいろな色の革サンプルを見せられますと

あ、こちらもいい。この色もステキ！使うんだったらこの色かな

などと迷いに迷いまして

結局選んだのがこちらの５色。

まずはこちらの赤

私も個人的に使用させていただいております。

こんな風にウォレットコードにつけて

お尻のポケットに入れっぱなし

お札は二つ折りにし、カード類なども荒々しく必要なものだけをまとめて入れる。

小銭は真ん中のポケット部分へバキッと入れる！

下の写真はそのポケット部分

水曜どうでしょう20周年の型押しがされていて

フタがついている訳では無いのですが

財布内で小銭が飛び出さないんです。

こちらも高さや幅を考えて作っていただきました。

革の色は赤の他に

こちらの黒

そして茶

さらにカーキ

青もご用意

皆さんどの色がお好きですか？

周りのスタッフに聞いてみると人気は赤でしょうか

当初青がいいねと言っていた嬉野さんも赤がやっぱりいいかな

と言っておりました。

茶もいい色になるねと人気

青も黒っぽくなっていくのかしらと人気があります。

私は赤、嬉野さんは青、藤村さんは黒。

そして茶はグッズ担当の熊谷さん、

カーキはグッズ担当の辰己さんが

どのようになるのか使用感をみるため

現在使用しております。

その使用感ある写真は後日改めてご紹介します。

私は今年の1月ぐらいから使用しておりますが

色味が濃くなり、革に艶もでてまいりまして

なかなかいい感じであります。

そうそう写真にもアップされていますが

ウォレットコードも予約販売いたします。

コードと言ってもピンキリがございますが

こちらのコードは伊賀の組紐の技法を使って

コットンの色を組んで作っていただいたものです。

黒の他には白もあります。

真鍮製の金具に

真鍮製のマル水マークが刻印されたチャームも

さりげなくついております。

こちらもウォレットの発売時期に合わせて予約販売いたします。

組み合わせると例えばこんな感じの

モード系になったり

紅白でめでたい組合わせなんかもできます。

ちなみに私はこちらのコンビで使用しております。

他にもこんな感じの組みあわせ

黒紐と赤

黒紐とカーキ

などもいい感じです。

こちらで紹介しましたウォレット「5色」と、ウォレットコード「2色」は

[予約注文専用]HTBオンラインショップのみでの予約販売となります。

予約受付期間は5月14日（土）の0時から5月31日（火）までです。

すべて手作りで１つ１つ制作いたしますので、数量に限りがあります。

そのため、予約受付期間中でも上限数に達し次第、受付終了となります。

また、多くの皆さんにご利用いただきたいので

1回のご注文での購入上限数も設けました。

商品の発送には少し制作の期間をいただきまして

8月の上旬には皆様のお手元へお届けいたします。

メイドインジャパンシリーズ

水曜どうでしょう20周年財布（栃木レザー）は

どの色も各9,000円（消費税別）。

伊賀組紐ウォレットコード「黒／白」は

こちらも各9,000円（消費税別）

高いと思われる方もいらっしゃるかと思いますが

質の高い商品なのであります。

できればこの機会に

ウォレット＆ウォレットコードを一緒に購入してみては

どうでしょう？

追伸：

伊賀の組紐のお話

栃木レザーのお話

革の縫製のお話など

改めてご紹介します。

石坂

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