番組向上への取組

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番組審議会だより

 北海道テレビ放送では、番組審議会委員10名の方による放送番組審議会を設け、毎月1回(8月と12月を除く)審議会を開催して,放送番組の内容をはじめ、放送に関する全般的な問題についてご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいております。

 番組審議会でのご意見は,番組モニターの方のご意見とともに、2ヶ月に一度第3日曜午前5:30から放送の「あなたとHTB」でもご紹介していますのでどうぞご覧ください。

 

平成18年度放送番組審議会委員(敬称略)10名

伏島 信治 委員長(伏島プランニングオフィス代表)
中川 翼  副委員長( 医療法人渓仁会 定山渓病院院長 )
宮部 光幸 委員(建築家・1級建築士)
市村 三樹男 委員(北海道電力(株)常務取締役・お客さま本部長)
伊藤 裕章 委員(朝日新聞北海道支社編集総務兼報道部長)
松園 直史 委員(札幌ヤクルト販売(株)代表取締役社長)
張  相律 委員((有)北海道チャイナワーク代表取締役)
林  薫  委員(彫刻家)
朝倉 かすみ 委員(作家)
岩崎 優子 委員(弁護士)

 

第385回北海道テレビ放送番組審議会  -平成18年6月29日開催-

出席委員

伏島 信治 委員長
中川 翼 副委員長
宮部 光幸 委員
伊藤 裕章 委員
張  相律 委員
朝倉 かすみ 委員
岩崎 優子 委員

レポート提出

市村 三樹男 委員
林  薫 委員

欠席委員

松園 直史 委員

北海道テレビ側出席

代表取締役社長 荻谷 忠男
取締役・編成戦略センター長 林 亮一
報道情報センター長 上杉 一紀
CSR推進室・ホットラインデスク部長 森川 柊作
編成グループ部長 岡 茂憲
審議番組 テレメンタリー2006 番組担当プロデューサー 戸島 龍太郎
YOSAKOIソーラン祭り番組担当プロデューサー 福屋 渉
取締役・番組審議会事務局長 横山 憲治

 

【会社報告】

  • 6月1日開始後の地上デジタル放送の現状ついて
  • 映像手法ガイドライン運用についての行政指導について
  • 平成18年度4月から6月の視聴率について
  • 5月以降の視聴者応答について ほか
 

【審議内容】

テレメンタリー2006「追跡! 海鳥大量死~知床に漂着した黒いメッセージ」
6月3日(土)深夜1時30分~深夜2時放送(放送日時違い全国ネット)
6月10日(土)午前6時30分~午前7時(北海道ローカル再放送)

「大泉洋がナマで実況!YOSAKOIファイナル独占生中継」
6月11日(日)午後6時56分~午後8時54分放送

「大泉洋がナマで実況!YOSAKOIファイナル独占生中継」画像

「大泉洋がナマで実況!YOSAKOIファイナル独占生中継」

テレメンタリー2006「追跡!海鳥大量死」についての審議委員のご意見

◇無惨な海鳥の死骸が5000羽以上回収されたということで、大変な環境問題であると思った。HTBの取材グループが良く取材していたと思う。

◇密集した海鳥たちのところにほんの少量の油が流れていくだけで大量に死ぬのだということが良く分かった。

◇環境汚染によって起きた問題を、違う角度からクローズアップされたということは非常に良かったと思う。今後も原因を追求し続けてもらいたいと思います。

◇番組として何で海鳥が死んでしまったのかを明らかにするため、原因を究明することと保護することを取材し放送することが間接的に環境問題の大切さを訴えるものになるのだとも思う。

◇このような事故の再発をふせぐために国や道がもっと積極的に対策を講じることを促すために多くの人によりたくさんの情報を提供し、関心を持ってもらうことがメディアの役割だと思う。今後もこの事件の経過の調査やサハリン側への働きかけなど、続けていってもらいたい。

【戸島プロデューサーからの説明】

 これまで知床をテーマにいくつかの番組を作っていた我々は、今年の2月に知床の方で油にまみれた海鳥が見つかったことで、これは由々しき問題であると思い、この油にまみれた鳥の問題を追及してきました。油まみれの鳥しか漂着していないというような状況で、我々は色々な仮説を立ててみました。その仮説を検証した結果、1.タンカーのコルマー号説 2.沈没船説の2つの可能性があるということで番組をまとめました。
 原因追求しなければ環境の問題、知床の漁業の問題、世界遺産の問題と色々と含んでおり、海鳥が漂着したことをしっかりと追求しないと今後大きな問題に発展するのではないかという意味を込めて“黒いメッセージ”というサブタイトルを付けました。環境の社会問題を今後も追跡取材をしていきたいと考えております。

「感動のYOSAKOIファイナル独占生中継」についての審議委員のご意見

◇ファイナルをHTBが放映権を取ったということが大変な快挙であると思う。充実した構成であり、内容であったと思うが、参加350チームの内、ファイナルに残った11チームの審査についての説明と、ファイナル出場の各チームの紹介も、もう少しあるとよかったと思う。

◇YOSAKOIソーラン祭りは、自発的な盛り上がりによって出て来る新しいスタイルのお祭りの形である。色彩的・演出的な展開も素晴しいので、その演出を北海道の観光に展開してもいいと思う。そのような夢がひろがる番組だった。

◇次回からも全国放送が続くのであれば、YOSAKOIソーラン祭りの背景や、そのエネルギーが出てくることを掘り下げたものも放送し、番組の前にいくつかのチームを紹介するなど、少しドキュメンタリー風に作ると良いと思う。

◇YOSAKOIソーラン祭りは楽しみにしているイベントだが、どうやったらこの臨場感を全国に伝えられるか、今後改善と工夫も必要で、全国の人が、この番組を見るのを楽しみとなって欲しいと思う。

◇地元のテレビ局として、「さっぽろ雪まつり」と同じように、もっと世界的な観光イベントになるよう盛り上げるべきかと思う。

【福屋プロデューサーからのご説明】

 YOSAKOIチームが目指す「YOSAKOIソーラン祭りファイナル」の中継を今回初めて担当させていただき、BS朝日の方で全国放送をさせていただいたということは、YOSAKOIソーラン祭り15回の歴史の中で初めての事でした。1週間後に3チームを中心としてドキュメンタリーを「感動ドキュメント」という形で放送しております。番組のスタッフの狙いは、踊りのフィナーレにかけた映像を余すことなく見せたいということでした。司会に大泉洋、小野優子、安田顕に出演してもらい、受賞が決定した瞬間のYOSAKOIチームの踊り手の感極まった表情をハイビジョンカメラでご紹介し、生で放送するドキュメントというところを目標としておりました。
 最終的には注目度も高く、高視聴率になりました。


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