番組向上への取組

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番組審議会だより

 北海道テレビ放送では、番組審議会委員10名の方による放送番組審議会を設け、毎月1回(8月と12月を除く)審議会を開催して,放送番組の内容をはじめ、放送に関する全般的な問題についてご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいております。

 番組審議会でのご意見は,番組モニターの方のご意見とともに、2ヶ月に一度第3日曜午前5:30から放送の「あなたとHTB」でもご紹介していますのでどうぞご覧ください。

 

平成19年度放送番組審議会委員(敬称略)10名

伏島 信治 委員長 (伏島プランニングオフィス代表)
中川 翼  副委員長 ( 医療法人渓仁会 定山渓病院院長 )
市村 三樹男 委員 (北海道電力(株)常務取締役・お客さま本部長)
三上 雅俊 委員 (朝日新聞(株)北海道報道センター長)
松園 直史 委員 (札幌ヤクルト販売(株)代表取締役社長)
張  相律 委員 ((株)北海道チャイナワーク代表取締役)
岸田 洋輔 委員 (岸田法律事務所 弁護士)
河村 利枝子 委員 ((株)アトリエK一級建築士事務所 専務取締役)
林  薫  委員 (彫刻家)
朝倉 かすみ 委員 (作家)

 

第395回北海道テレビ放送番組審議会  -平成19年6月28日開催-

出席委員

伏島 信治 委員長
中川 翼 副委員長
市村 三樹男委員 (レポート提出)
三上 雅俊 委員
張  相律 委員
岸田 洋輔 委員
河村 利枝子 委員
林  薫 委員
朝倉 かすみ委員 (レポート提出)

北海道テレビ側出席

代表取締役社長 荻谷 忠男
取締役CSR推進室長 番組審議会担当 横山 憲治
取締役編成戦略センター長 林 亮一
報道情報センター長 上杉 一紀
広報グループ部長 斉木 基
審議番組プロデューサー 後藤 雄也
番組審議会事務局長
CSR推進室ホットラインデスク部長 古田 俊暁

番組審議会事務局

濱中 貴満

 

【会社報告】

  • 第45回定時株主総会、第177回取締役会について
  • 第10回HTB放送倫理委員会について
  • BPO放送倫理検証委員会について
  • 最新視聴率報告
  • ギャラクシー賞 「生活保護特集」が奨励賞受賞
  • 7月クール新番組について
  • 平成19年5月の視聴者応答報告 ほか
 

【審議内容】

「番組審議会のあり方と役割について」審議委員のご意見

◇番組審議会の委員であることを明らかにして、テレビ局に対する視聴者の代弁者として、広く人の考え方を取り入れて提言するようにしている。

◇審議会の意見がどのように局のほうに反映されているかが分かりにくい。番組への批評がきちんと跳ね返るようにしている。

◇一視聴者としての意見からチェック機能的なものを期待するなら、審議番組の指定の際に期待するものを具体的に示すべきだ。

◇第三者の目で放送局や番組をチェックすることは大事。私たち審議委員もチェック能力を研かねばならない。勉強の機会を審議会に組み込んで欲しい。

◇番組の事前チェックは放送局の責任でやるべきもので、審議会では様々な分野の委員の経験や知見を出し合い、放送局が参考にするスタンスで良い。

◇放送界の公益性から番組審議会があり、成果を上げていると思う。皆で少しでも良い放送を作ろうと議論することが大切だ。

◇本当に役に立っているのか、必要とされているのか根源的な疑問はある。審議会のあり方と同様に委員のあり方も重要な課題。

◇市民の一人として自分の信念に基づいて感想や批判をする。一方的に局に寄せられる意見とは違ったナマの声を制作や営業に届けることが出来るのが審議会の役割と思う。

「テレメンタリー2007 どん底からの誓い~夕張新市長の挑戦~」審議委員のご意見

◇非常に適切なテーマで大橋純子さんの語りも良かった。藤倉市長に好感を持つし市民ボランティアなどの頑張りも伝わってきた。継続して取材して欲しい。

◇密着した力作だが、“驚き”のある事実は特になかった。市職員や市民の動向、観光の今後など息の長い取材に期待したい。

◇夕張は一緒に歴史を辿ってきたという存在のマチなので興味深く拝見した。
 「イチオシ!」とも連携し、テレメンタリーに興味を持つように工夫して欲しい。

◇新市長を追うというコンセプトはいいが、内容自体の深さは感じなかった。市長の公約が財政再建計画の中でどこまで実現できるのか、次に期待したい。

◇知りたいのはどうして353億円もの借金を見過ごしたのかということ。市長の座を争った2人の政策を突っ込んで切り取って欲しかった。

◇2週間の密着取材は短すぎる。市長は「支援慣れしてはいけない」というが、失敗するのか希望の灯がともるのか、この先の取材が大事だ。

◇番組で何を切り込みたいのか最後まで見えなかった。夕張問題は二重三重に道民が抱えているマイナス要因と連鎖する。夕張の中だけでなく様々な切り口でまき直して欲しい。

【後藤プロデューサー説明】

◇ 全国的にも注目されている夕張のトップにどんな人物が就くのか、その本音に迫るというのが番組の狙いだったが、最後まで本音を引き出せなかったのは反省材料。

◇ニュース性という意味では新たな驚く要素はなかったが、取材規制が厳しい中で、全国で初めて夕張新市長の密着番組を実現できた。地元出身でナレーターに起用した大橋純子さんも道民の思いを代弁してくれた。

◇市長から何を聞き出したかったのか、視聴者には伝わらなかったというご意見は率直に受け止めたい。過疎問題や周辺自治体の視点からも通常ニュースを含め、取材を継続し番組での再発信を実現したい。


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