番組向上への取組

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番組審議会だより

 北海道テレビ放送では、番組審議会委員10名の方による放送番組審議会を設け、毎月1回(8月と12月を除く)審議会を開催して、放送番組の内容をはじめ、放送に関する全般的な問題についてご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいております。
  番組審議会でのご意見は,番組モニターの方のご意見とともに、2ヶ月に一度第3日曜午前5:30から放送の「あなたとHTB」でもご紹介していますのでどうぞご覧ください。

 

第411回北海道テレビ放送番組審議会概要

日時

2009年2月25日(水) 15:00~17:00

審議番組


「ちょっとほっとな冬の旅」
~台湾女優親子の札幌体験記~

出席委員

伏島 信治 委員長
宮澤 仁朗 副委員長
大房 孝宏 委員
塩野谷英男 委員(レポート提出)
三上 雅俊 委員
岸田 洋輔 委員
河村利枝子 委員
佐々木小世里 委員
藤原 千枝子 委員
中川ファリーン委員

会社側出席者

代表取締役社長  荻谷 忠男
専務取締役デジタル推進担当兼報道情報担当兼技術担当 樋泉 実
取締役CSR推進室長兼番組審議会担当 横山 憲治
取締役編成担当兼編成戦略局長 林 亮一
報道情報局長 国本 昌秀
広報部長 大羅 富士夫
番組担当プロデューサー 北村 力
番組審議会事務局長・CSR推進室・ホットラインデスク部長 古田 俊暁
番組審議会事務局 南部 由美

 

【会社報告】

  • HTB冬季のビッグイベント(ジルベスターコンサート・HTB杯ジャンプ・ さっぽろ雪まつり・TBA)全て無事終了
  • 民放連は「放送基準 解説書」(2009年版)を4月に刊行の予定
  • HTBの「生活保護の不正受給疑惑の男 独占取材」が「2008年 ANN年間大賞」受賞
  • 3/17(火)春の番組改編に伴う記者会見開催予定
  • 北海道アワーの東アジア発信と観光産業への貢献について
  • ホットラインマンスリーレポート1月
 

【審議内容】

◇札幌市民でも、名前は知っているが足を運んだことのない、北大総合 博物館や開拓の村、サケ科学館などを丁寧に紹介していて勉強になった。

◇土曜の朝という放送枠に相応しい、気軽にファミリーで楽しめる内容 だった。

◇案内役の台湾人親子が、終始楽しそうで、外国人ならではの視点も 随所に表れておりとても興味深かった。日本人は物事のあり方や 正しさをとても重視するが、外国人は自由であることを大切にする 傾向があると思う。

◇誰を対象に、何を伝えたいのか・・番組のコンセプトが不鮮明だった。 番組タイトルももっと具体的であれば、視聴者に「見たい」気持ちを 起こさせた。

◇冬の北海道で、台湾生まれのイッサちゃんが、美しい自然や可愛い 動物に触れる様子を見て、ほのぼのとした気持ちになった。

◇冒頭で出演者の紹介や、出演のいきさつなどが紹介されれば、 番組への理解度が深まったと思う。

◇北大、サケ科学館、開拓の村、それぞれのスポットの紹介が表面的 だった。もっと知的好奇心を刺激するような、付加価値のある情報を 盛り込むことができれば、番組に深みが出たと思う。


【北村プロデューサーの説明】

◇番組の企画意図は、「ビジット北海道クィーン」の台湾人女優、 オン・スイピンさん親子を通じて、札幌市民でも「知っているようで、 知らない穴場の札幌」を日台で紹介すること。台湾の「ジャパンエンター テインメントテレビジョン」の北海道アワーというチャンネルで 字幕付きで放送され、北海道ローカルでもOAしたもの。 この試みは2004年からスタートし、今回が9本目となる。

◇紹介するグルメスポットは、最新の札幌のトレンドを意識し、 スタッフが独自でリサーチを重ね、絞り込んだもの。

◇取り上げた円山動物園は、旭山動物園の行動展示に対して、 体験型・ふれあい型を目指しており、動物へのエサやりや 鷹匠体験などユニークな取り組みをしている。 レッサーパンダへの餌やりも動物園が企画した「みんなの ドキドキ体験」の一環で、飼育員の指導のもと適正に行った。

◇スポンサードの関係、またコンビニ密度世界一という台湾の 特性を勘案し、番組のコンセプトに「コンビニが取り持つ台湾と 北海道」を据えたが、もう少し視聴者の皆さんに違和感を与えない 作りを工夫すべきだった。


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