医TV

医TVとは

2009年7月25日放送

【医療法人社団伸孝会 ていね泌尿器科】

倫理観を大切にした医療を実践し、札幌市手稲地域の泌尿器科のかかりつけ医として前立腺肥大症や、性感染症、男性更年期障害等の診断治療に取り組んでいます。

医療法人社団伸孝会 ていね泌尿器科


番組では、1997年1月に札幌市手稲区初の泌尿器科クリニックとして開院した、ていね泌尿器科の理事長・院長である鈴木伸和医師に、経営理念や診療の取り組みについて話を伺った。鈴木院長は、冒頭に医療は人のいのちに直接かかわる仕事であることから、医師をはじめとする、すべての医療スタッフには倫理観が何よりも大切であることを力強く言い切る。そしてまた、鈴木院長は札幌市医師会の理事職にあり、昨今の医療制度改革に警鐘を鳴らす。しかし、厳しい状況下にあっても、地域の医療機関や、医療者たちは、精一杯の努力を図り、地域のいのちと健康を守ることに、喜びと充実感を感じているという。鈴木院長はそうした倫理観のもとに、地域医療といういのちの砦を守るべく、日々の診療にあたっているが、泌尿器科という診療分野には、患者さんは羞恥心を抱くことが多くなかなか受診しにくい診療科であるという。
そうしたことから、ていね泌尿器科では、患者さんのプライバシーに配慮し、診察室をすべて個室化するとともに、検査においても、CTや超音波エコー等の検査機器を導入し患者さんの負担(侵襲)の軽減を図っている。また、ていね泌尿器科では、地域のかかりつけ医(一次医療機関)として、高度な検査や治療を必要とする疾患等においては、二次医療機関や三次医療機関との病診連携により適切に対応しているが、住み慣れた地域で完結した医療を受けたいという患者さんも多いことから、入院設備や手術室を設備し対応している。
特に手術においては、前立腺肥大症の経尿道的前立腺核出術(TUEB)を施術し治療効果を高めている。最後に鈴木院長は、地域医療を取り巻く環境はより一層厳しくなってくることを示唆しながらも、医療という地域のいのちの砦を守るためには、地域に暮らす一人一人が医療を守ることが、自分や家族のいのちを守ることに繋がることを真剣に考えて欲しいと熱く語った。

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