2009年9月12日放送
【はやしたくみ女性クリニック】
思春期から更年期の幅広い年齢層の女性を対象とした婦人科疾患の診断治療とともに、、動脈硬化が原因した生活習慣病や、女性ホルモンの減少により起こりやすい骨粗鬆症などの早期発見、治療に取り組んでいます。


番組では、2009年2月地下鉄東西線円山公園駅に隣接する、ハートランド円山ビルに開業したはやしたくみ女性クリニツクの林 巧院長にお話を伺った。林院長は、思春期から更年期までの幅広い年齢層の女性が気軽に受診し、なんでも相談ができる女性クリニックをめざして、閑静な円山地区に開業した。はやしたくみ女性クリニックでの診療の主な対象疾患は妊婦検診等も行っているが、婦人科疾患が中心であり、なかでも更年期障害や、更年期により女性ホルモンが減少し起こりやすい骨粗鬆症、動脈硬化が起因した生活習慣病の診断治療には林院長は特に力を入れている。更年期とは、女性の閉経の平均、50.5歳の前後5年の期間を云い、女性ホルモンの急激な減少により、ホットフラッシュといわれる、ほてりや、のぼせの他、こころの症状としては、なかなかやる気が起きない、こころが滅入る、イライラ、といった、様々な症状が起こり、女性の大きな悩みの原因となっている。林院長は、更年期障害の診断にあたっては、年齢が更年期にあり、更年期障害の症状があるから、患者さん自身が更年期障害と決めるのは危険であると語気を強める。実際、ほてりや、のぼせの原因が、心臓病であったり、なかなかやる気が起きない、こころが滅入るといった症状がうつ病であることも珍しいことではないことから、林院長は、患者さんの訴えの症状が、更年期によるものなのか、また違う病気が原因で症状が起きているのかを鑑別診断することが何よりも大切だという。更年期障害の治療は、女性ホルモンの分泌を促す漢方薬の処方とともに、減少する女性ホルモンを補充するホルモン補充療法を行っている。(ここでいう、ホルモン補充療法は女性ホルモンのみの処方ではなく、黄体ホルモンも同時に処方する例も含みます。)また、こころの症状の対応としてカウンセリングを行なうなど、女性の「こころ」と「からだ」を共に診ることが、更年期障害には大切だとます。更年期は女性にとって憂鬱な期間ではあるが、適切に対応すれば普段の生活に影響することはないと林院長は言う。女性の平均寿命が80歳を越えるなかで、初潮から更年期までが約35年、閉経から平均寿命までも約35年と、まさに更年期は女性の第二の人生のスタート。林院長はその女性の第二の人生のスタートに大きなエールを送りたいと熱く語ってくれた。
医師紹介
院長 林 巧
<日本産科婦人科学会認定・産婦人科専門医>
札幌医科大学医学部卒業
札幌医大産婦人科入局
斗南病院
函館五稜郭病院
市立赤平総合病院
NTT東日本札幌病院
2009年2月はやしたくみ女性クリニックを開設
病院情報
TEL 011-644-8845
FAX 011-644-8846
Eメール hayashitakumi@womens-clinic.jp
【診療科目】
産科
婦人科
【HP】
はやしたくみ女性クリニックHP
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| 地下鉄円山公園駅(5)出口に隣接 | 林院長は婦人科疾患のなかでも更年期障害や生活習慣病、骨粗鬆症の診断治療に力を入れる |
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| 更年期障害はこころの症状を呈することからカウセリングを実施 | ABI検査(足と腕の血圧の比により動脈硬化度を調べる) |
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| 頚動脈エコー検査(頚動脈の狭窄の程度から動脈硬化の状態を調べる) | デキサ法なよる骨密度測定(X線の透過率の差を利用して測定する骨密度検査法) |
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| リクライニングチェアを設置した点滴室 |














