2009年11月7日放送
【医療法人社団銀杏会 川西内科胃腸科病院】
昭和35年の開院以来、札幌市中央区山鼻地区の地域医療の充実をめざして、消化器疾患の診断治療とともに、家庭医として地域の生活を診る医療に取り組んでいます。


番組では、昭和35年に有床診療所として開設し、その後昭和58年に85床に増床、法人化した医療法人社団銀杏会 川西内科胃腸科病院の川西譲児院長にお話を伺った。川西院長は、現在の理事長である父親の川西義男氏の後継として院長に就任。川西院長は、札幌医大を卒業後、札幌医大第4内科(消化器内科)に入局し研修後、日鋼記念病院消化器科、斗南病院消化器等の勤務医へ経て現職。川西内科胃腸科病院との表記のとおり、胃腸病といった消化器疾患を専門に日々の診療にあたっている。特に、胃や大腸における内視鏡検査では、検査を受ける受診者の負担の軽減をめざして、少量の鎮静剤を使い不要な緊張をとった状態で検査を行う、意識下鎮静法を導入。しかし、昨今の疾病構造が生活習慣病といった、慢性疾患が多いことから、急性期医療のみに対応するのではなく、急性期終了後、在宅復帰を支援する亜急性期への対応も必要と考え、85床の病床を一般77床、亜急性期8床に分割。病院の近隣地域に限定してはいるが在宅医療も実施している。そしてまた、川西内科胃腸科病院ではNSTと呼ばれる栄養サポートチームを作り、患者さんの病態や症状にあわせた栄養管理として、IVH(中心静脈栄養)への対応や、胃婁増設、口からの経口摂取が正しくできるかを確認する目的で嚥下造影等も行っている。2010年の来年は開院50年という節目の年を迎えるという。病院の玄関前に逞しく幹を伸ばすイチョウの木に由来し、法人名を銀杏会にした川西胃腸科病院。医療が大きな転換期を迎えているなかで、待合ロビーに掲げられている父親である理事長の岳父の記した「温情ハ萬病ヲ拭ス」「病める人々への温かい思いやりの心が医療者の最も大事な原点である」を理念に、地域の健康と安心を提供すべく努力したいと熱く語った。
医師紹介
院長 川西 譲児
日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
札幌医科大学卒業
札幌医科大学内科学第4講座入局
日鋼記念病院 消化器科
斗南病院 消化器科勤務を経て現職
病院情報
FAX 011-562-6578
TEL 011-511-2060
【診療科目】
内科
消化器内科
【HP】
川西内科胃腸科病院HP
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| 理事長・病院開設者 川西 義男 | 急性期、亜急性期、在宅医療までに対応 |
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| 胃カメラ検査 | 大腸カメラ検査では意識下鎮静法により患者さんの負担を軽減 |
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| 栄養サポートチームを設け、適切な栄養管理を実施 | IVH(中心静脈栄養)ポートの埋め込み処置 |
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| 嚥下造影 |














