2009年11月28日放送
【医療法人社団 いぶり腎泌尿器科クリニック】
西胆振地域に根ざした泌尿器科医療の提供をめざして、 昨今増加傾向にある、前立腺疾患や慢性腎不全等に対する、血液透析や入院、手術に対応すると共に、訪問診療にも取り組んでいます。


番組では、2004年に開設した医療法人社団 いぶり腎泌尿器科クリニックの坪 俊輔 理事長・院長にお話をうかがった。坪院長は冒頭、医療は今現在、大きな転換期にあるが、クリニックを立地した地域の人たちの健康を支えるために尽力することは医療者、医療機関の大きな使命であると語る。いぶり腎泌尿器科は、伊達市を中心とした西胆振地域に根ざした泌尿器科医療の提供をめざして、坪院長とともに、3人の泌尿器科専門医が日々の診療にあたり、できる限り地域に暮らす方たちが、住みなれた地域で治療が受けられるようにと考え、完結した治療を実践するべく、入院(一般19床)、手術設備を設け、前立腺がんにおける、前立腺全摘出術や、膀胱がん、腎がん等の高度な技術を必要とする手術治療の他、尿路結石に対する、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)も実施し、泌尿器科疾患全般の診療にあたっている。また、昨今増加傾向にある、糖尿病や高血圧といった生活習慣病の合併症として起こる、慢性腎不全にも対応するために、40床の人工透析ベットを設け、伊達市内のみならず、長万部町や真狩村、倶知安町へも無料送迎バスを運行し、透析治療にあたっている。こうした送迎等への対応は、高齢化が進展するなかで、必要な医療のひとつとしてあるべきものと考え行っているが、これからの医療は、クリニックを受診した人だけを診る医療ではなく、医療そのものが地域に出て行き、医療を必要とする人に適切な医療をいかに効率よく提供することができるかが何よりも大切だと坪院長は云う。近年においては、いぶり腎泌尿器科クリニックは、近隣の医療機関や、介護療養施設と緊密に連携し訪問診療にも積極的に取り組んでいる。最後に坪院長は云う。医療に対する地域のニーズは、これからますます増えていくと。そうした地域ニーズに迅速に対応するために、全職員が一丸となって取り組んでいくことは当然だか、その根底には、患者さんと医療者の信頼感をいかに築くことができるかが重要であり、そのためにも、人間性を育む職員の育成に全力を尽くしたいと熱く語り、言葉を締めた。
医師紹介
理事長・院長 坪 俊輔
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
北海道大学医学部卒業
市立札幌病院
帯広厚生病院
北大病院
稚内市立病院
函館中央病院
札幌北辰病院
伊達赤十字病院を経て開業
病院情報
TEL 0142-21-1400
FAX 0142-21-1401
【診療科目】
泌尿器科(人工透析)
【HP】
いぶり腎泌尿器科クリニックHP
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| 地域ニーズに迅速に対応するために、3人の泌尿器科医が診療にあたる | 2階病棟(一般病床19床) |
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| 手術室(鏡視下手術も実施) | 尿路結石を開腹することなく破砕するESWL装置 |
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| 人工透析室(40床) | 近隣の医療機関、療養施設と連携し訪問診療を実施 |













