医TV

医TVとは

2009年12月19日放送

【医療法人社団 北広島中央クリニック】

北広島市で、地域に根ざした内科診療の提供をめざして、生活習慣病や呼吸器疾患の診断治療に取り組んでいます。

医療法人社団 北広島中央クリニック


番組では、2001年12月に北広島市に開設した医療法人社団北広島中央クリニックの今井良成理事長・院長にお話を伺った。今井院長は札幌医科大学卒業後、第三内科に入局し肺がんや、喘息といった数多くの呼吸器疾患の診断、治療にあたる。その後、旭川日赤病院や、市立室蘭総合病院、函館医師会病院等の勤務医を経験する中で、呼吸器を専門としながらも、患者さんの全人的医療の重要性を感じ、プライマリケア等についても、自ら学び、地域の医療ニーズに応える内科診療の実現に努力する。現在は、札幌のベッドタウンといわれる北広島市に開業。近隣地域住民の年齢構成は、学生、成人、高齢者と幅広く、風邪やインフルエンザといった感染症から、糖尿病や、高血圧などの生活習慣病、そして専門である呼吸器疾患のなかでも、COPDといわれる慢性閉塞性肺疾患や、喘息、肺がんなど、幅広く診療にあたる。診療にあたっては、患者さんの負担(苦痛)が少なく、精度の高いものをとの考えから、ヘリカルCTや、内視鏡検査機器も設備している。また、今井院長は、日本呼吸器内視鏡学会認定・気管支鏡専門医の資格を持っていることから、実際にレントゲン写真や、CT画像で、肺がんを疑う、胸部の異常陰影があった場合は、気管支鏡検査により、組織精検等を行っている。実際、肺がんを疑う患者さんは少なくはなく、特に喫煙者においては、肺がんや、COPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクは顕著に高い。そうしたことから、今井院長は、呼吸器科医として、タバコの有害性について多くの患者さんに説明し、禁煙治療にも積極的に取り組んでいる。今井院長は、禁煙については、患者さんの意識だけで禁煙を達成することは難しいと言い切る。医師として、共にその目標の実現を考えることこそ、患者さんにとって禁煙のスタートに立てるのだと、達成観を共有することの大切さを熱く語り言葉をしめた。


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