医TV

医TVとは

2010年1月9日放送

【医療法人社団洞仁会 洞爺温泉病院】

信頼される医療の実現を理念に、急性期医療から、緩和ケア、リハビリ、療養介護まで、幅広い医療ニーズに応える洞爺温泉病院をご紹介します。

医療法人社団洞仁会 洞爺温泉病院


番組では、昭和62年に開設された、洞爺温泉病院 中谷玲二理事長・院長にお話を伺った。中谷理事長は云う。洞爺温泉病院の開設にあたっては、都市部ではなく、自然あふれた癒しとなる環境下で医療を提供したいとの想いから、洞爺湖を望むこの地で診療をスタートしたという。開設から22年を経た今日、医療を取り巻く社会は少子高齢化の進展や、生活習慣病の著しい増加によって、より効果的で効率的な医療の実現が求められ、医療は大きな転換期にあると中谷理事長は語気を強くする。そうした現、社会下にあって、洞爺温泉病院が取り組む医療とは、病気を抱えた患者さんや、ご家族が高い意識をもって治療や療養に望める環境づくりとともに、信頼される医療スタッフの育成が何よりも大切だと考えている。その実現に洞爺温泉病院では、病院スタッフ全員がチームで取り組み、その想いは、病院の理念として大きく掲げられている。そこには“信頼される医療を目指して”「優しさにあふれた患者さん中心の医療」、「個々の研鑽とチーム医療の実践により患者さんに満足される医療」 を実践することを明確に記し、その真摯な姿勢は患者さんや、そのご家族に理解されていることは云うまでもなく、洞爺湖近隣の市町村はもとより、札幌市からも入院治療・療養を希望する方がいるという。また、平成16年には、ホスピスといわれる緩和ケア病棟を設置し、がん患者等の終末期の緩和医療にも取り組んでいる。最後に、中谷院長は、患者さんや、ご家族の、こんな「生き方がしたい」「最期まで自分らしくありたいと」想う気持ちに応えられる医療の実現こそ、わが医療の指針と熱く言葉を締めた。札幌市から車で1時間30分。静かな洞爺湖を望む地に、心を感じる医療に出会えたことに、取材者として嬉しさを感じた。


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