医TV

医TVとは

2010年3月13日放送

【医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院】

高血圧や糖尿病等の生活習慣病に起因した循環器疾患が増加する中で、心筋梗塞や、大動脈瘤といった緊急の治療が必要な患者さんを24時間体制で受け入れ診断治療に対応しています

医療法人社団愛心館 愛心メモリアル病院


番組では、1984年に開設した愛心メモリアル病院を中核にして、時代の医療、療養、介護ニーズに対応すべく、サテライトクリニックや、訪問看護ステーション、介護老人保健施設等を設け活動する、医療法人社団愛心館の高橋順一郎理事長にお話を伺った。高橋理事長は云う。法人名や施設名称にある「愛心」という言葉には、生命の鼓動を伝える心臓を愛し、患者さんの心を大切にした医療を提供したいという、二つの思いを込めていると。核となる愛心メモリアル病院は、循環器内科、心臓血管外科を診療の柱に、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の診断、治療、長期的な医学的管理とともに、狭心症や、心筋梗塞、大動脈瘤破裂等の緊急治療を要する患者さんを24時間体制で受け入れ、カテーテルを使用したインターベンション治療や、人工心肺を使用せずに行う、心拍動下冠動脈パイパス手術等に実施している。しかし、循環器系疾患は、生活習慣の歪みが原因で起こることが多いことから、インターベンションや、心臓手術後は、再発の予防と、心機能の回復をめざして、酸素運動を主とした運動療法とともに、座学としての心臓リハビリ教室を毎週定期的に開催している。また、愛心メモリアル病院は、急性期医療機関として、平均在院日数は10.8日。退院後は、通院の利便性を考慮し、JR札幌駅に直結した、JRタワーメディカルプラザに、循環器、消化器のサテライトクリニックを設けている他、通院が困難な方には、訪問看護ステーションの看護師が、自宅を訪問しサポートしている。また、自宅での療養が困難な場合は、中間施設しての介護老人保健施設のデイサービスや、入所ができるよう対応している。最後に高橋理事長は、時代とともに医療に求められるニーズは変化するとことから、医師をはじめとした医療者は最新の医療医学の研鑽に努め、ひとりひとりの患者さんが喜ぶ医療を提供することが必要であると言葉をしめた。まさにテーラーメードの医療を実践すべく法人全体が取り組み始めていることを、取材者として強く感じた。


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