医TV

医TVとは

2010年5月22日放送

【医療法人社団 心優会内科クリニック】

2010年4月から、日﨑院長が着任し、地域のかかりつけ医として、日常的な風邪や生活習慣病に対する診療とともに在宅療養支援診療所として訪問診療にも取り組んでいます。

【医療法人社団 心優会内科クリニック】


番組では、2010年4月に新院長が着任し新体制下で、一般の内科診療とともに消化器内科診療、訪問診療までに取り組む医療法人社団心優会内科クリニック 日﨑恵一院長にお話を伺った。日﨑院長は云う。高齢化の進展や、高血圧や糖尿病といった生活習慣病が増加する中で、地域の一次医療を支える診療所やクリニックの役割は大きいと。特に、生活習慣病等が原因疾患となって発症するがんや虚血性心疾患、脳卒中等の重篤な疾病においては、救命や生命予後を考慮した先進的な高度治療(手術や、カテーテルを使用した血管内治療等)を行う急性期医療機関での治療の後に、継続的に回復期や、維持期を担う医療が、患者さんの社会生活への回帰や、生活の質に大きく影響する要素であるとも。こうしたことから考えても、高度医療を提供する先進的な医療機関と、地域生活を支える一次医療機関の緊密な連携は医療者としての社会的な責務であるとも日﨑院長はその想いを強調する。しかし、北海道という広域な保健医療福祉圏を有する地域においては、都市部と地方の医療格差は大きく、一次医療機関の疲弊は社会問題化しているが、都市部においても訪問診療等を実施している医療機関は数少ないのが現状である。そうしたことから、心優会内科クリニックでは日常的な風邪や、高血圧や糖尿病等の生活習慣病を外来で診ているほか、急性期医療機関からの紹介患者さんで、障害等の理由から歩行障害や寝たきりにより通院等が困難な患者さんに対しては、外来での医学的管理や、住み慣れた地域や自宅での生活を支援する訪問診療等にも積極的に取り組んでいる。取材を通して、住み慣れた地域での医療の充実は、生きがいの創造にもつながり、高齢化が進展する現代社会において必要な医療資源であると再認識することができた。日﨑恵一院長の今後の活躍に期待したい。


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