南平岸・未来道
第60回2003年6月7日放送
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  大南信也さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  太田明子委員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神山町の道路清掃の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱんちょうの豚丼
  華 1250円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にアダプトプログラムを持ち込んだ男・大南信也さんが、はるばる徳島県神山町からやって来た!アダプトプログラム導入に至るまでの奮戦、世界に目を向けている神山町の現在、未来・・・大南さんが熱く語る!

 

おびなた
 さて今夜も始まりました「南平岸未来道」。Think Futureをキーワードに北海道の明るい未来を探っていこうという番組です。司会のおびなた徳子です。そしておなじみBUGの田崎博士です。よろしくお願いします。

田崎
 よろしくお願いします。

おびなた
 先週はエンディングしかお話できませんでしたね。

田崎
 どうしてわかったんですか。

おびなた
 今日はたくさんお話していただけることを期待しています(笑)。

田崎
 今日もコンピュータの調子が悪くて…

おびなた
 絶対しゃべってくださいよー。
いつものレギュラーゲストのお二人です。釧路サンエスグループの宮田さんです。

宮田
 桝谷さんと仲良しの宮田です。

おびなた
 よろしくお願いします。そして凸版印刷の桝谷さんです。

桝谷
 凸版印刷の桝谷です。よろしくお願いします。

おびなた
 素敵なシャツですね。

桝谷
 昨日雨が降ったせいか、かたつむりが繁殖して大変なんですよ(笑)。

おびなた
 塩かけるとなくなっていくんです…(笑)
 ゲストのお話をさせていただきます。なんと今日は、遠く四国からビッグゲストをお呼びし ております。そしておなじみ、北海道みちとくらしと未来のネットワーク委員会の委員でいらっしゃいます、太田さんもゲストにお迎えしております。早速Future Guestのコーナーです。

 

Future Guest1    〜日本初!アダプトプログラムを持ち込んだ男の戦い〜

おびなた
 さて今夜は、四国徳島県からビッグゲストをお迎えしております。日本のアダプトプログラムの第一人者、アドプト・ア・ハイウェイ神山会議、代表の大南信也さんです。(拍手)ようこそお越し下さいました。
そして去年12月に大南さんのいらっしゃいます徳島県に、実際に取材に行かれました、北海道みちとくらしと未来のネットワーク委員会の太田明子委員にもお越しいただきました。よろしくお願いします。(拍手)
さて、大南さんは日本で初めてアダプトプログラムを持ってきた方、ということでとても有名なんですが、四国では、道をきれいにすることにみなさん従事されていて、ここの道をきれいにしますという看板を立てて、清掃活動をされているそうなんです。こういった活動をどうして神山町で始められようと思ったんですか。

アドプト・ア・ハイウェイ神山会議代表 大南信也さん
 まず最初に1989年にアメリカを旅行中に、このアダプト看板を初めて見ました。見た瞬間におもしろい活動がアメリカで始まったなと感じました。これはいつか日本でも使われると実感したんです。それでアイデアを暖めていたんですが、ちょうど神山町に国際村を作ろうという県のプロジェクトが立ちあがりまして、もし文化のつくような町を作るんだったら、文化の町には散乱ゴミはふさわしくないということで、自分たちで日本で初めてのプログラムを神山で立ち上げようということになりました。

おびなた
 いろんな活動をされている中で、まず看板をとうかがったんですが…

大南
 看板自体は、道路法というのでスポンサー名を入れてはいけないとなっているんです。商活動には利用してはいけないということになっているので、そのあたりで最初苦労しました。

おびなた
 どういったご苦労だったんですか。

大南
 徳島県のほうに、こういうおもしろいプログラムを、県と僕らの団体と一緒になって日本で初めてやりましょうと提案にいったんですけど、門前払いをくらいました。ダメだと言われて…どうしてダメかというと、スポンサー名は道路には絶対ダメだというんです。だからいろんな方法を考えたんですけど了解を得られなかったんです。だから県の許可を得ずに、自分たちで看板を立てて活動を開始してしまったんです。

おびなた
 いいんですね…そういうのも(笑)

大南
 反対をされていても、どういう活動をするかわからずに反対されていたと思うんです。だから自分たちは害のあることをするわけでない、これから日本社会に必要になってくることをやるから、こういうことをやるんだと、見せる必要があったんです。それで自分たちで看板を立てたんです。平成10年の6月に7ヶ所に看板を立てて活動を開始しようということになったんですけど、土曜日に看板を立てたんです。どうして土曜日に立てたかわかりますか。

おびなた
 いやわかりません。

大南
 それは、7ヶ所のうち3ヶ所は道路区域に立ててやろうという意図が、僕らにはあったんです。徳島で道路にも看板を立てられるという先例づくりをやりたかったんです。土曜日は徳島県の道路パトロールが来ないんです。お役所休みですから。だからそのときに立てておいて、現行犯で捕まると、すぐ撤去しなさいとなりますが、何日間か立てておくと、取り除けということになっても命令を役所のほうからもらうんです。もし命令をもらったら、命令書を見せながら、僕らが北海道テレビさんみたいなのを呼んでおいて、マスコミのみなさんを呼んで、実は自分たちはこれからこういう活動をするのに、行政はさせてくれないと言いながら、涙を流しながら、看板を抜くわけです。そうすると、社会の人が判断するじゃないですか。このプログラムが将来日本にとって必要かどうか、行政じゃなくて社会の人に判断してもらおうという意図で…うまくいきました。

おびなた
 太田さん、看板はあちこちに立ってましたか。

北海道みちとくらしと未来のネットワーク委員会 太田明子委員
 町中立ってました。自分たちの看板のところが掃除されていないと悔しいらしく、みなさん本気で淡々とゴミを拾っているのが非常に印象的でした。その区間のゴミを拾うんです。そのゴミ拾いも行政に言わずに、勝手に拾い出して、勝手に看板を立てて、本当だったら行政がやるべき仕事なんですが、神山の方たちは違うんですね。

大南
 基本的に、神山の人だけじゃなく、たぶん北海道の方も同じだと思いますが、どういう町に住みたいですかと言えば、ゴミのある町に住みたいと言う人はいないんです。やっぱりきれいな町に住みたい。だから自分たち…ゴミは誰が捨てたのかということになれば、自分じゃなくても誰か住民が捨てているわけです。住民が捨てたものを自分たちが拾う。これは当たり前の話です。これを行政に拾わせるというのがおかしいところです。これは自己責任です。自己責任を全うするごく当たり前の話じゃないかと思います。

おびなた
 そういう活動を北海道でもしたいと思っている方がたくさんいらっしゃると思います。後半もいろいろお話を聞かせてください。ここでいったんコマーシャルです。

 

IT Future 
  〜光ディスク革命!日立・マクセルがテラバイト級多層光ディスク技術を開発〜

おびなた
 さて博士、今夜のテーマはなんでしょうか。

田崎
 はい。光ディスク革命!日立・マクセルがテラバイト級の多層光ディスク技術を開発したという話をしたいと思うんですが、光ディスクってわかりますか。

おびなた
 知りません。

田崎
 CDは聞くでしょう。あれは光ディスクです。DVD見ませんか?あれも光ディスクです。要は、光を当てて反射でデータを変えたり読んだりするのが光ディスクなんですけど、なんと日立製作所と日立マクセルが光ディスクの多層化技術を新しく開発して、テラバイト級の記録媒体を作る基礎技術の開発に成功したということなんです。今までは、これがディスクですがだいたい1.2mmくらいの厚さなんですが、光を当てて返ってきた反射を見て、強いと1、弱いと0とデータを読んでいくんです。今までの技術ではこれが2層くらいしかできなかったんです。今、青色レーザという画期的な技術が出て、単位面積あたりの情報量が増えたんですけど、それにしても25GBくらいが1枚だと限界だろうと言われていたんです。それが0.3ミクロン間隔にディスクが100層重ねられる技術ができたということなんです。記憶媒体を見てください。このようにフロッピーとかテープとか…磁気媒体、磁石で強い磁力を当てて弱い磁力を見たらNかSかで情報を見るやつです。フロッピーとかテープとかあって、ハードディスクの中もフロッピーのように入っているんです。光ディスクの場合、CDとかDVDの場合、はずしたり持ち歩いたりしますね。だから100倍の厚さのディスクを作っちゃうと入らなくなる。それでなかなか多層化できなかったんですが、エレクトロクロミック材料…わかりますか?これは電圧をかけると色が変わる板があるんです。100枚重ねて電圧をかけます。すると今1枚だけ、例えば3枚目だけに色がついて、あとは透明になるんです。ここに光を当てると情報が読める。すごいでしょう。ここで問題なのが、書いた情報はどこに行くんだと。透明になるのに。これは、情報を書くときに透明に書くんです。すごく頭がいい。透明になるようなレーザを当てるんです。すると強い光でレーザを当てて、まず透明になる。電圧をかけたときは全部が透明になるので、その板は消えちゃう。でも違う電圧をかけたときは、情報がもどってくる。ということで、これが100枚ということは、なんとDVDが500本。映画500本が入ってる1枚のディスクをポケットに入れて歩ける時代が来るんです。レンタルビデオ屋さん全部をポケットに入れてしまう感じですね。

おびなた
 すごーーい。

田崎
 大変な技術です。これは楽しみですね。

おびなた
 いつ出るんですか?

田崎
 10年くらいででると思います。

おびなた
 10年後か…すごいお話を聞きました。どうもありがとうございました。
続いてはFuture Guest後半です。

 

Future Guest2    〜日本初から世界の神山町へ〜

おびなた
 Future Guest後半です。今夜は日本で初めてアダプトプログラムを始めたという、四国徳島県の大南信也さんをゲストにお迎えしております。太田さんは実際に清掃活動をされているみなさんを見に、取材に行かれましたね。

太田
 見にというか、自分もやりに12月に行ってきたんですけど、神山町は徳島市の南西の町で、四国四十八ヶ所の札所のある、非常に風光明媚な日本らしいところなんですが、そこが発信で、今徳島県内で2月末で28400人の方がアダプトプログラムに参加しているということなんですが、どううかがっても、行政というよりも住民が考えてやっていると強く感じたんですが、その辺り、住民のみなさんはどういう、そして行政はどういうように関わっているんでしょうか。

大南
 神山町の場合は、行政は裏方みたいなものです。僕ら住民が、こういう町を作りたいということで、どんどん前へ進んでいくわけです。それに対する財政面とかのフォローを行政がやっている。ある面で、完全住民主導型の町でないかと、自分たちも考えています。

太田
 普通は行政にやってもらって当然で、だからお上の言う通り町づくりもやったらいいやというような、住民が流されることが多いですが、その辺り徳島、特に神山の方たちはどのようにお考えなんでしょう。

大南
 私自身は、町づくりは住民の権利だと思うんです。だから自分たちが、こういう町にしたいというのは、自分たちが持ってるはずなんです。わざわざ町長なり、町役場に言われなくても、自分たちが持ってるものだから、それに向けてできることはなにかと、考えながら進んでいくべきだと思うんです。強制されるのではなくて、自分たちがやっていくものが町づくりだと思います。

太田
 神山の中では、「世界の神山」というのが住民の方々のキーワードだとうかがったんですが、教えていただけませんか。

大南
 この頃、学校の先生に聞いたんですが、「世界の神山」という言葉が、生徒たちからもバンバン出てきますという話なんです。この「世界の神山」というのは、もし外国のお客さまが関西空港に着いたときに、大阪にも京都にも神戸にも寄らずに、直行して神山町に来るような、それもある目的を持ってやって来るような町づくり、それが「世界の神山」なんです。それの大きな柱が2つあって、ひとつは環境の方で、アダプトをやって、きれいな、クリーンな町を作ろうと。もうひとつは、芸術の関係で、神山国際芸術村を作ろうと。その2つを柱にして、今町づくりを、住民主導でやってます。

桝谷
 もともと神山町の基幹産業は農林業ですか?

大南
 農林業ですね。山が八十数%の町ですから。

桝谷
 それに対する衰退傾向があって、住民の危機感も基幹産業にあって、それに変わるものとしての将来に向けての、環境と芸術の方向に、ブランド戦略、イメージを変えていくということでしょうか。

大南
そういうところもあります。基本的に今、文化とか芸術とか話をしていますが、これが将来大きな資産になっていった場合に、それ自体が経済を育んでいくというイメージを、「世界の神山」の中に持ってます。

宮田
 おもしろいですね。大南さんは町長でもなんでもないわけですよ。住民なんだけど、そういった目標は住民からどんどんぶつけていく。あるいはファーストランナーとして、日本で初めてのアダプトプログラムをやろうじゃないかと、みんなに呼びかけて動き出す、このような住民の動きは学ぶところが多くて、今までは私たちはどちらかというと、町づくりをやってもらうという意識があったけど、自分たちが作って参画していくという、いい見本ですね。

太田
 北海道でもこれをやらなきゃいけないと掲げちゃったので、北海道の町づくり、アダプトに関して、なにかヒントか提言をいただければありがたいんですが…

大南
 一番基本は、みなさんはどんな北海道にしたいかという考えを持つことです。そのためには住民、それぞれが何ができるか、自分たちで何ができるかをイメージしてやっていくということですね。ひとつおもしろい方法があるんです。それは好きな北海道を、素敵な北海道に変えてほしいと思うんです。簡単なんです。どうしてかというと、「すきな」という言葉がありますね。「すてきな」という言葉にも「すきな」が入ってるんです。「すてきな」にはあと何が加わっているか。「て」が加わっているんです。「て」は「手」です。何かというと、アクションを起こしてくださいということです。なにか住民がアクションを起こせば、自分たちが好きな北海道が、素敵な北海道に変わります。そのアクションを今必要としてるんです。

おびなた
 そういったアクションは神山町ではすでに起こっている、そのきっかけが道をきれいにしようということだった、というのは、大南さんは予想もしていなかったとうかがったんですが、道をきれいにするためには、これからどんなことが必要だと思っていらっしゃいますか。

大南
 先ほど申し上げたように、それぞれの人が自分の得意技を生かすということだと思います。何ができるか、人によって違います。いろんな問題点が出てきたところには、必ずニーズがあるわけだから、それに自分は何ができるかを、常に頭の中で考えながら、そしてそれぞれがその役を担っていけば、道も素晴らしい道になると思います。

おびなた
 ゴミを拾わずにも、きれいな道は保てると思いますか。

大南
 そうですねぇ…今のところは無理じゃないですか。最終的には、捨てない人づくりが必要です。教育ですね。自分たちが子や孫を捨てない人に変えていく。その子や孫たちが、次の世代に対して捨てない子どもたちをつくっていく、というサイクル…だから50年や100年はかかるんじゃないですか。

おびなた
 本当に今日は大変ためになるお話をうかがいました。ありがとうございました。ここでいったんコマーシャルです。

 

Future Road File   〜日勝峠 ドライバーに聞きました〜

おびなた
 今夜のFuture Road Fileは峠についてドライバーのみなさんにインタビューしてきました。帯広で大好物の豚丼も食べてきました。こちらです。

VTR
おびなた

 豚丼といえば、帯広。このおいしさを求めて札幌から車で4時間。ようやくたどり着きました。冬の日勝峠を越えるのは、ちょっと勇気がありませんが、私の大好きなグルメドライブシーズン到来です。
私にとっては今シーズン初めての日勝峠越え。お天気は雨でしたが、雪解けした日勝峠の走り心地を、ドライブインで休憩中のみなさんにうかがってきました。

Q.春の日勝峠はどんな道ですか?
ドライバー1

 楽勝ですね。やっぱりアイスバーンじゃないから。

ドライバー2
 登板車線が増えたから走りやすくなりましたね。

ドライバー3
 格段に今のほうが走りやすいです。ただ霧かかったり、今日のような天気になると見通し悪くなりますけど。冬は死に物狂いです。

Q.冬の日勝峠はどんな道ですか?
ドライバー4

 日高側はいいんですけど、こっちのほうは恐いですね。

ドライバー5
 トンネルの中が凍ってたりして恐いから、あんまり通らないよ。

ドライバー3
 すごく冷え込んだとき、マイナス10℃以下、15℃、20℃、そういうときに融雪剤まくんです。そうすると、1回溶けたのが溶けきらないで、また凍るんです。それが1番滑るんです。

Q.今後日勝峠に望むことは?
ドライバー4

 今カーブが多いので、もうちょっとカーブを無くしたほうがいいかなと。くねくねしてるんで。

ドライバー1
 冬は日勝峠は事故が多くて通行止めしょっちゅうでしょう。雪崩とか。日勝峠だけ高速抜いてくれれば、トラックもバスも観光もすべてラクになるんじゃないかな。

おびなた
 うわぁすごい!器からお肉がはみ出てます。おいしそう。豚丼1250円です。いただきまーす。いい香り…ご飯にもお肉にも甘辛いたれがしみこんで、とってもおいしいです。やっぱり豚丼は、本場帯広で食べるのが1番です。みなさんも私のようなグルメ満喫ドライブ楽しんでみてはいかがでしょうか。以上おびなた徳子のFuture Road Fileでした。

スタジオ
宮田

 いやぁうまそうだな…

おびなた
 すっごくおいしかったです(笑)。

宮田
 おいしい豚丼屋多いんだよね。白糠にも人気急上昇の…

田崎
 春になるとついのびのびと、すっかり忘れちゃいますけど、冬の間の危険がいっぱいありますからね…

宮田
 日勝といえば、釧路から日勝を越えて札幌に来る僕としては、冬道危ないんです。早く高速道路をつなげるなり…分断してるんです。早くつないで行けるようになってほしいです。

おびなた
 さっき言っていたおいしい豚丼屋さんは釧路のほう…?

宮田
 白糠なんですが…

桝谷
 また豚丼の話…

おびなた
 気になってしょうがない(笑)
 今夜は四国の大南さんをお迎えして、素敵な、町づくりのお話をうかがいました。いかがでしたか。

田崎
 素晴らしいですね。

宮田
 見習うところが多いですね。

桝谷
 僕らもどんどん「て」を入れて…

おびなた
 私たちが町をつくっているんだと意識を芽生えさせることが大事なんですね。来週はどんなゲストをお迎えするんでしょうか。みなさんお楽しみに。それでは今夜はこのへんで。さようなら

放送終了後・・・

(グラス片手に)かんぱーい!

桝谷
 ちょっと失敗しました…

おびなた
 なんか考え込んで、物思いにふけてましたけど、悩みがあるんですか?

桝谷
 お腹がでてきたりとか、髪が抜けてきたりとか、いろいろあるんです。

おびなた
 外見的な問題?

桝谷
 人間は失敗を繰り返す動物じゃないですか。

おびなた
 なんか失敗あったんですか。

桝谷
 僕の会社にもいろんな失敗をする人がいて、それを見習って反面教師として成長していくじゃないですか。女の子が電話とって「何々さんでございますか」ってお客さんからの電話で、それを課長につなぐのに、「お父さん電話です」って言っちゃって、お父さん?なんだとか思って、実はお父さん、親子?みたいな…全然違うのにってあるじゃないですか。そういう失敗をすると2回目は繰り返さないじゃないですか。それはビジネスの鉄則ですよね。2度と失敗しない…と言いながら人間は必ず2度失敗する…


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