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やすとものいたって真剣です 若手女芸人が車を買うドキュメント!ニューヨークも驚き

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ミエルヒ撮影日記

江別入り

2009年10月12日(月)

クランクインを明日に控えて本日スタッフは江別入り。神社で撮影の無事を祈願してお祓いをいたしました。江別は気持ちのいい晴天であります。

藤村 忠寿

なんかね

2009年10月11日(日)

とうとうここまで来たんだなと、やっと今日思ったわけです。
オールスタッフの日を迎えてね。
そしたらやっと撮影日記でも上げようかなと素直に思えたわけで。
やっと本日、全てのドラマスタッフがHTBに集まってくれてね、なんだか目の前にズラリと並んでくれているのを見てたら。
ようやくなんだか肩の荷が降りたんだろうね、あぁもうこの人たちが作品を作り上げてくれるんだなと、もう渡して好いんだなと、そう実感して、それでようやくホッとしたんだね。
隣に座っていたキャップも独り言のように「なんか感動するなぁ」ってつぶやいていましたもん。
本心だと思いますよ。
ぼくもそうですもん。
去年の暮れからキャップと二人で準備してきたんですもん。
どんなドラマを作るのか、ドラマの舞台をどこにするのか、脚本家の青木豪さんに会って、想いを語って、青木さんが引き受けてくれて、素晴らしい台本を上げてくれて、台本作りが終わったら、キャスティング交渉、ダメ元で当たった人たちばかりだったのに、結果的には思い通りの役者さんが揃ったんだよね、それがようやくこの日を迎えたんですもん、感無量だよ。
明日からは役者さが入ってくる。
これからキャップとぼくは役者さんのケアをしつつ、現場を外からバックアップすることになるんですね。

オールスタッフの後に監督と久々に話しました。
去年、歓喜の歌を撮り、今年で二作目。
やはり違うねと言っておりました。
少しゆとりがあるみたいです。
撮影現場ですでに、スタッフを俳優にしてね、実際にカメラマンの鈴木武司がカメラを据えて、芝居の段取りを試行錯誤していたみたいですね。
「四国R14」方式ですね。
事前に一回練習しとく。
そこで可能性を探ってね、たっぷり悩む考える。
話を聞いていたらね、「なんかこの人、着実に自分のスタイルでドラマ作法のスタンダードに辿り着いてるのかも知れないなぁ」と思ってしまってね、またまた安心したんだね。
だもんでとっさに携帯を出して熱く語る藤村監督をバキッ!と激写したつもりだったんだが、うーむ、どうだろ、この表情。
少なくとも、この瞬間を切り取ってはいけなかったんだろね。
という気はするね。
まぁということでね。
2009年HTBスペシャルドラマ『ミエルヒ』。
あさってからいよいよ撮影開始です。
ビシッ!

嬉野 雅道

オールスタッフ

2009年10月11日(日)

ドラマに関わるほとんどのスタッフが集まって打ち合わせです。藤村組約40名クランクインまであと2日!

福屋 渉

台風過ぎて

2009年10月 9日(金)

台風の影響もそれほどなく雨も午前中に上がり、撮影班は本日も現場で細かな画作りのシュミレーションをしております。 現場にカメラを持ち込み、スタッフが役者となって実際に演技をし、それを撮影してみる。 そうすると細かい動きがすべて事前にわかって、本番で慌てることがない。 手間はかかるが失敗のないやり方です。 今日はメインの舞台となる石狩川に来ております。ものすんごく寒い。

藤村 忠寿

本日

2009年10月 8日(木)

も各セクションで鋭意準備中!さすがにお疲れビールでございます(手はうれしー)

福屋 渉