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北海道の山情報
NPO法人北海道山岳活動サポート(MASH)
〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1−14
TEL: 011-615-3915 FAX:011-615-3914
HomePage http://www.npo-mash.org/

いつもより 上へ
雪化粧した旭岳
 山麓を紅く染めるナナカマドの葉が大きく風に揺れた。
今日の風は一段と冷たいな…。そんな事を思いながらゆっくりと歩を進めた。何度も何度も歩いた事のある道。いつもの場所でいつものように腰掛けてお茶をすする。ふと上空を流れる雲を目で追っていた。「あっ!」突然雲の切れ間から青空とともに白く輝く旭岳が飛び出した。
そういえば大雪山に初雪が降ったって、昨日嫁さんが言ってたっけ…。 (2007/09/27 13:41)
暑い時は・・ 上へ
小滝を慎重に登る
 南日高・トヨニ岳へ沢登りへ。
 岩床をキラキラと流れる水。脛に当たる水が何とも心地よい。沢を覆う河畔林から木漏れ日がさす。絶好の沢日和である。上流に向け歩を進めていくと、川幅は狭まり、函地形となる。豪快な滝の音に緊張感が高まる。慎重に慎重に、暑さも忘れる適度なスリルも沢登りの楽しみの一つだ。 (2007/08/17 21:20)
季節は春へ 上へ
振り返ると定山渓天狗岳が
 雪どけとともに勢いを増す沢音、芽吹きだしたヤナギ、ほのかに香る土の匂い、暖かな風…。山はまだまだ雪深いけれど、季節は確実に春へと移り変わっている。そんな季節の移ろいを全身で感じながら歩けるのは本当に気持ちが良い。
 急な尾根を登りはじめて15分たらず、背後に定山渓天狗岳の姿が。メンバーから早くも歓声が上がる。今日は頂上に登るまでに何度この歓声を聞けるのだろう。楽しみだ。  (2007/04/17 18:09)
風のながれ 上へ
尾根に広がる自然の造形美
来馬岳に山スキーに出かけてきた。2月だというのに、春のような強い日差しが僕たちを照らす。耳を澄まして歩を進めていると、雪どけの音が聞こえてきそうな気温だ。汗を拭い、上部へ続く細い尾根に乗る。そこには、風の流れを想像させてくれるような雪紋が延々と続いていた。自然の造形美を鑑賞しつつ、しばしの休憩タイムを楽しんだ。 (2007/02/23 13:24)
秘密の場所 上へ
樹氷を横目にトレースを刻む
考え事や悩み事があるとき、山に入ることがある。僕だけの秘密の場所へ行く。凛とした空気に包まれた森を抜け、緩やかな尾根に乗り、真っ白な斜面に向き合う。汗を拭いながら黙々と斜面にトレースを刻み続ける。誰もいない僕だけの頂上。青い空と樹氷が何とも美しく時が経つのを忘れてしまうほどだ。僕のどんな悩みも解決してくれる。そんな世界がそこにはあるのだ。 (2007/01/17 17:57)


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