とうとう空飛ぶ力の謎を解明した博士と助手。
onちゃんをはじめポンピコ町の子どもたちは、伝説のチーズ、優しいお母さん、大海原をいく海賊…それぞれ自分の夢を強く思いながら博士が発明した飛行ヘルメットをかぶります。
すると、みんなの体はあの謎の光につつまれ、ふわりと空へ…!
誰の心にもある“夢見る力”、その力を信じることが夢をかなえる一番の方法だと、onちゃんとともに気づくはず!
(脚本:木滝りま)
博士と助手はonちゃんたちが空を飛べた秘密を探るべく、飛行ヘルメットの実験を続けますがうまくいきません。
博士が弱気になったとき、研究所の高い木に輝く「キタキラ星」がキラリンと光を放ちます。
それに勇気付けられた博士がもう一度夢に向かう決意をしたとき、奇跡が…。
そして、とうとうあの光の秘密も解明?
(脚本:木滝りま)
ある日、トマルくんが笛を吹いていると、笛の音をきいてやってきたかしまし花に、突然質問ぜめにあいます。
とってもおく病なトマルくんは、驚いて完全に固まってしまいます。
「まあ大変!」かしまし花は、仲間を呼んでトマルくんを介抱。
やっと我に返ったトマルくんは、お礼にと美しい笛の音をプレゼント。
かしまし花たちもあわせて歌いました。
その音楽の美しいこと…。
演奏はポンピコ町のあちこちに届いてみんなをシアワセな気持ちにします。
(脚本:樋口達人)
今日はポンピコ町のお祭の日。
虹の広場にはステージが組まれ、onちゃんたちはそれぞれ仮装してお祭を楽しんでいます。
ママたちはステージの飾りつけに大忙し、博士と助手は便利な道具を使って電飾のようなほたる草をつるしています。
そんな中、noちゃんとouちゃんは、また何かイタズラしようとたくらんで、博士と助手が持ってきた爆弾(?)でみんなを驚かそうとしますが…。
(脚本:木滝りま)
okちゃん、meちゃん、てんこちゃんの仲良し女の子3人組。
今日もmeちゃんの新情報で盛り上がっていると、キャタゴンがいなくなって大あわてのnoちゃんが現れます。
「私たちが探してあげる!」情報通のmeちゃんが先頭に立って、キャタゴンの捜索開始!
時計の前、原っぱ、スズランランの花畑を抜けた川…など目撃情報が寄せられる中、ついに川に流されたキャタゴン発見!これは大ピ〜ンチ!!
「いくわよ!」「まかせて!」女の子3人の特技を生かした大救出作戦の結果は…!?
(脚本:樋口達人)
何でも不思議に思うとなぞ解きしないではいられない、なぞなモシー。
ある日、onちゃん、okちゃんと遊んでいると見知らぬ道を見つけます。
「いったいどこに続いているモシー?」と思ったら、行かずにはいられません。
雨に打たれ、虹を見て、草原や森、丘を抜けてドンドン進むと、やがて3人の前に現れたのは…?
(脚本:樋口達人)