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放送後記

今回のテーマは「ごはんにかける情熱」でした。


「関東一の米どころ」、千葉県香取市の米農家に生まれ育ったワタクシ。


ごはんに対する情熱がないわけありません！！！


そもそも「米」という字は、「八十八」から作られたと言われています。


「お米ができるまでには８８の手間がかかる」という意味があるそうです。


さすがに実家が米農家でも８８個上げることは難しいですが、

米は本当にたくさんの手間をかけて作られます。


だからこそ味わって食べたいのです！


ごはんは炊き上がった状態、

ありのままの姿で食べるのが一番美味しい！


ごはんはごはん、おかずはおかずで別皿にして。


"かける手間と情熱はたくさんあっても、かけるおかずはほとんどなし"


これが、HTBアナウンス部の"米公方"的「コメ論」です。


ちなみに、それぞれのごはんへの思いを表すと...







「ご飯はおかず」と書いた大野アナには、

あとで"補習"を受けてもらいます（笑）




さて、今後の放送のテーマは、

大野アナの【旅はほぼノープラン】と、

福田アナの【夢を鮮明に覚えているのは自分だけでしょうか】です。


大野アナは細かく旅程を考えたり宿の予約をしたりはせず、

「その時、その時の判断」で旅を楽しむことが多いそう。


また、福田アナはほぼ毎日夢を見て、

しかもどんな内容だったのか毎回はっきりと覚えているとのこと。


二人とも、私とは違う主張ですね。


みなさんからも

思い出の旅行や忘れられない夢の話など、

それぞれのテーマに対するエピソードを募集します。


メールアドレスは、htb@air-g.co.jpです。


お待ちしています！