水曜どうでしょう20周年記念あった、あった、こんなのあった！あの日、あの時、あのグッズ

117	ペタペタメモ（4種）
お家や職場、学校などで日常使えるものをという事で制作。お土産のお菓子には「太って帰る」、落ち込んでいる人へは「いいじゃないかッ」にメッセージを添えて…などどうかな？と色々想像を膨らませながら台詞を選びました。実際に皆さんがどのように使ったのか、とっても知りたい商品です。（店員くま）
118	原付日本列島制覇文久目覚まし時計
「店長～！あのさ～、音声で起こすタイプの目覚まし時計を作って販売するから！あとよろしく！」とロケ先の藤村さんから電話連絡があり早々にメーカーさんと商談開始。数日後、試作品を検証するまじめな打合せのはずが、時計のボタンを押すたびに「文久三年」「文久三年」「嘉永六年」「嘉永六年」。何度も大音量で鳴る度に部屋の中は大爆笑。限定数での販売でしたがあっという間に完売。
119	原付日本列島制覇Tシャツ（ホワイト・モクグレー）
目覚まし時計を作る際に、BGBEEさんにいろいろとカブのイラストを作ってもらいましたが、あまりにもできがよかったので同じイラストを使ってTシャツも一緒のデザインで販売してみよう！と計画。ルートマップやナンバープレートの他に、一見てんとう虫に見える赤ヘルタグはこだわって付けたもの。白ボディとグレーボディがありましたが人気はグレー生地。
120	水曜どうでしょうフィギュア「其の3」
夏野菜にて半角斎が作った備前焼？の人形2体を現物からスキャンし3Ｄプリンターで忠実に再現したものをフィギュアにて発売。この他にもあまりにもバカっぽいドームの形をしたパスタや、実在しない想像上のマッチョなonちゃんをはじめて形あるものとして表現しました。
121	焼印ロゴ木札
我こそは「どうでしょう藩士です！」とわかりやすいように？和テイストを意識し、木札に藩士の文字と水曜どうでしょうのロゴを焼印したチョーカー。ず～っと首から下げていると木札が少しずついい色になっていきます。
122	風呂敷ジャングル（紺・ベージュ）
こんなのはどうでしょう？と京都にある老舗の染め物屋の職人さんから提案があり、大きな紙を広げるとそこにはジャングルの絵が描かれていて、よくよく見るとあちらこちらに動物のシルエットが！あ！光る眼も描かれているじゃないですか。素晴らしい！と両ディレクターも絶賛！！！と言うことで、職人さんが描いたあのブンブン・ブラウの世界を見事染め物の風呂敷にしました。

123	アクリルキーホルダー（3種）
カードキーが当たり前になってきている昨今。ホテルの部屋のカギに付いていた、あの四角くて大きなキーホルダーが存在感あっていいのに！ひょんな事で知り合いになった東大阪の会社「クリスロン」さんに、カブの旅で実際に運んだ米粒をひとつひとつピンセットで置いていただき、国産の天然ガスの原料から作りあげられたアクリルキーホルダーとして制作していただきました。透き通るアクリルは、工場で働くズボンを腰履きしたあんちゃんが磨きに磨いた商品。その輝きは本物のあかし？
124	水曜どうでしょうフィギュア「其の4」
「メルヘン街道の王子」は秀作！一緒に付いているドアのウィンドウが少しだけ空いているところまで表現した原型師さんは本当にどうでしょうの事をわかっていらっしゃる。サンプルの段階でしたが愛ある出来栄えに両D陣も即答でOK。私的には氷上で穴を空けるonちゃんの後ろ姿になんともいえぬ哀愁を感じ、こちらも即OK。
125	ミニ絵馬（6種）
以前販売し人気だった絵馬を小さくしたらかわいいんじゃないかしら？ってことで、絵面は以前のものを小さいサイズの中に忠実にプリントしました。カバンやキーホルダーにつければ願い事も叶う？信じる者だけにご利益があるミニ絵馬！
126	タオル「ロゴ」ブルー×ピンク
「ダメ人間」と「水曜どうでしょうロゴ」の2種のタオルを販売したところ予想以上に売れてしまいまして、「風合いがとてもいいです！」「さすが今治タオルですね！クオリティ高し！」などと多数の書き込みもいただき、鼻息荒くした私が「よっしゃ～増産だ～！ついでだったらカラーを変えて販売するぞ～」と販売。また、「今年はピンクとネイビーのコンビカラーが来るぞ！」となでしこジャパンを意識したわけではありませんが、極めて私的な思いだけでカラーを決定したタオル。
127	千社札風クリーナー
2005年に真駒内で開催したどうでしょう祭。その会場で行った型抜きの景品として作った「名台詞千社札ステッカー」があまりにも出来が良かったので、型抜きだけの景品にしておくのはもったいないと、デザインはそのままで携帯電話の画面などを拭く事ができるクリーナーシールとして制作。こちらはHTB本社での限定販売で現在も第二弾が発売中。
128	ガーゼハンドタオル
無撚糸（撚っていない糸）を使用したふわふわの手触りが魅力のガーゼハンドタオル。サンプルのタオルを初めて触った時の感動は忘れられません。リヤカーの「山田くん」やヨーロッパ・リベンジの「テント」など、番組でお馴染みの小物を詰め込みましたが、描いてみると意外に難しく、特にランブータンの毛（？）に苦労した記憶があります。（店員くま）
129	サイコロの旅ガーゼタオル
こちらも無撚糸を使用したガーゼタオル。サイコロの旅をモチーフに、ヘリコプターや深夜バスのシルエット、名セリフをカラフルに散りばめました。肌触りが良く、水分をしっかり吸収する上に乾きは早いという優れもの。（店員くま）
130	MIZUNO×水曜どうでしょうブレスサーモ　エブリー　長袖シャツ・タイツ「黒」
MIZUNOさんの開発した特殊な繊維「ブレスサーモ」は人の皮膚呼吸から出る水分に反応し発熱するすぐれもの！寒い時期に発熱するアンダーウエアなんてどうでしょう？と提案され、どうでしょう祭に来られる道外の方には必需品と思い、どうでしょうロゴがプリントされたシャツとタイツを制作。その年の祭は延期になったのですが販売しました。
131	Coleman×水曜どうでしょう LEDランタン
「激闘！西表島」の名セリフ「ライトオフ！」がプリントされたLEDのランタン。本当はこの年2012年に開催予定だった「どうでしょう祭」の会場で、夜道でみんなに腰からぶら下げて欲しいと作ったものでしたが1年延期になると言うことになり、しかし出来上がってしまったためこの年販売。
132	MIZUNO×水曜どうでしょうタコ星人ポンチョ
MIZUNOさんの大阪本社にて「あの～っ、赤いポンチョなんてできます？フードには目と鼻がプリントされていて、胸元には蝶ネクタイと、肩には足が八本ついたポンチョなんて…できないですよね？」という話をまじめに聞いてくださった担当者様に感謝。アスリートに絶大な信頼がある世界のMIZUNOさんが真剣にデザインし、制作したタコ星人ポンチョ！雨の日は目立つこと間違いありませんがその機能も抜群でした。
133	竹札根付
大分県臼杵で細かな竹細工を制作・販売している「竹功彩」さん。一枚一枚、竹札を漆で塗り作った根付はなんともいえぬ質感。節のあるもの、無いもの、どれひとつとっても同じものは無く、自分の好きなものを付けて欲しいとの願いで制作。自然にあるものだからこその、あたたかな手触りも魅力。私もつけていました、赤の竹札。
134	応援Ｔシャツ
2012年に開催された大阪マラソン出場のために作ったTシャツ。まだ「ヒゲマラソン部」（藤村Dが部長、私が副部長のマラソン部）発足前ではありましたが、水曜どうでしょうのロゴをプリントしたTシャツの背にはマラソンを応援する企業やメーカーさんのロゴが沢山プリントされていました。もちろんこのTシャツを着て参加しました。沿道にも参加ランナーにも同じTシャツを着ている人たちが沢山いましたね。
135	Coleman×水曜どうでしょうポーチ・ミニポーチ
この年に開催予定だった「どうでしょう祭」の会場で販売しようとしたもの。携帯やカメラ、どう券などを入れて会場内を行き来してほしいとの私の勝手な願いで作りました。こちらも祭は延期となりましたが出来上がってしまったために先行発売したグッズ。

136	シリコンアイストレー（カチッ）
氷に限らず、お菓子作りにも使える実用品。サンプルが届き、早速張り切ってチョコレートを流し固めたところ、文字通りカッチカチの石のようなチョコレートが出来上がりました。入れ過ぎにはご注意ください。（店員くま）
137	姫だるま工房×水曜どうでしょうTシャツ2013（赤・黒）
初の大阪マラソン出場で完走し、気分を良くした藤村Dと店長石坂は、次に大分の「竹田名水マラソン」に出場することに。どうせ走るのであれば後藤姫だるま工房の姫だるまさんをプリントし、我々を応援してくれる企業さんや団体さんの名前を背負って走ろうじゃないか！ということになり制作したTシャツ。赤ベースでしたが、工房の久美子さんのリクエストで急遽黒バージョンも大会終了後に制作販売。
138	ミニポーチ（3種）
トートバッグを使う私としては、カバンの中でバラバラになりがちなボールペンや付箋などの筆記用具、化粧品をまとめて入れられるポーチが欲しい。その思いだけで作ってしまいました。さわり心地柔らかなスエット生地のポーチ。鞄の中が整理されたのは言うまでもありませんが、ポーチをカバンから取り出すたびに欲しいと言われ、気付くといつものガチャガチャなカバンの中身に…。
139	小祭Tシャツ（黒）
2013年に真駒内にて開催された水曜どうでしょう祭 UNITE2013。ロッキン・ジェリービーン氏が描いたメインビジュアルをプリントしたオフィシャルTシャツは大人気で完売。小祭ですから同じくメインのビジュアルはそのままに渋谷PARCOの小祭ロゴをプリントしました。こちらももちろん大人気で完売。
140	MIZUNO×水曜どうでしょうアイスタッチエブリタンクトップ・トランクス
発熱する特殊繊維「ブレスサーモ」を開発したMIZUNOさん。今度は温度を下げる生地「アイスタッチ」を開発。「本当に着ているだけで冷えるんですか？」「それは自身でお試しください」とサンプルを渡され着用したのですが、なんなんでしょう股間の涼しさ。タンクトップもシャツの下に着用しているのですが汗をかかない優れモノ。この当時ピンク色が気にいっていたので、白生地なのにあえてピンクのステッチにしてもらいました。男なら一度はためしていただきたいこの清々しさ！

141	水曜どうでしょうHONDA Super CUB 50 Standard
沢山のフィギュアファンの方から寄せられた「カブを作って欲しい」のリクエストに応え制作。細部までこだわったフィギュアは、自らをどうでしょう藩士と名乗る原型師さんの力作。もちろんHONDAさん監修のお墨付きをいただいたフィギュアであります。別売りの「荷台シリーズ」フィギュアを是非とも乗せて飾って欲しいものです。

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水曜どうでしょうHONDA Super CUB 50 Standard

沢山のフィギュアファンの方から寄せられた「カブを作って欲しい」のリクエストに応え制作。細部までこだわったフィギュアは、自らをどうでしょう藩士と名乗る原型師さんの力作。もちろんHONDAさん監修のお墨付きをいただいたフィギュアであります。別売りの「荷台シリーズ」フィギュアを是非とも乗せて飾って欲しいものです。