<脚本>
遠藤 彩見
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東京都生まれ。
シナリオ作家協会シナリオ講座基礎科・研修科修了。
1996年、第1回日本テレビシナリオ登竜門・優秀賞受賞。
オムニバスドラマ「日本一短い母への手紙・3」(日本テレビ)でデビュー。
1998年、「入道雲は白 夏の空は青」(日本テレビ)でATP賞ドラマ部門最優秀賞を受賞。主な作品に、愛の劇場「永遠の1/2」(TBS)、
マガジンドラマ「南回帰線をこえて」、「ココだけの話」(テレビ朝日)、朗読劇「林檎の木」(ベニサンピット)など。
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<音楽>
増本 直樹
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神戸出身。
震災を契機に東京へ出て本格的な音楽活動を始め注目を集める。 ディレクターの目にとまり提供した楽曲が藤井フミヤのあの名曲「Another
Orion」。 スタイリッシュな映像派、堤幸彦監督演出のドラマ「プリズン・ホテル」 や「新・俺たちの旅」の音楽も手がける。アレンジャーやプロデューサーとしても活躍。現在、藤井フミヤ(SMEJ)と田口理恵(EMI)の制作をしている。HTBのドラマは2作目となるが、今回もティン・ホイッスルの印象的な音色をフィーチ
ャーしたメロディアスな楽曲を提供してくれている |
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<企画・プロデューサー>
四宮 康雅(HTB)
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1957年大阪生まれ。
1991年に日本テレビから転職。ニュース編集長、ドキュメンタリーディレクターを経て3年前から編成・企画センター。5作目の「黒い瞳」からドラマにかかわり、昨年の「ひかりのまち」から企画・プロデュースを手がける。今年3月に札幌単館で公開された映画「man-hole」のプロデューサーも務めた。2度のギャラクシー奨励賞の他、科学放送賞高柳賞、日本テレビ技術賞など受賞作品も多い。 |
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<演出>
多田 健(HTB)
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北見生まれ。
1991年に北海道テレビに入社。一貫して制作・演出系にたずさわる。レギュラーでは夕方の情報番組「夕方Don!Don!」の企画担当ディレクターとして活躍している。HTBのドラマ創成期から参加し、テレビ朝日での研修を経て、ローカル制作の「三人で峠を歩いた」で監督デビュー。以降も「なまらキッズ」シリーズや「6-A」の演出を手がけ、全国放送ドラマは「黒い瞳」(’99)「ひかりのまち」(’00)に続いて3本目の演出となる。映画「man-hole」ではアシスタント・プロデューサーを務めた。昨年の「ひかりのまち」は第38回ギャラクシー奨励賞、日本照明家協会賞テレビ部門奨励賞に輝き、また英語字幕版がアメリカ・国際エミー賞へ正式出品されている。
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