あなたとHTB
このページは99年1月17日放送分から引用しています。

遠藤,
五十嵐
おはようございます。「あなたとHTB」の時間です。
遠藤  この番組は、視聴者の皆様から寄せられたご意見やご質問などを紹介しながら、より良い放送を目指すための番組です。
 では早速、視聴者の方にお願いしている番組モニターのご意見から紹介していきましょう。
五十嵐  先月26日放送の「PMF'98 音楽は言葉を越えて」と、29日放送の「ドンマイ北海道 myステーションは前向きです スペシャル」についてご意見をいただきました。
 「PMF'98 音楽は言葉を越えて」は、去年の夏、札幌で開かれた国際教育音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の音楽ドキュメンタリーです。番組では、ナビゲーターとして出演した作家の玉木政之さんさんによる5つのキーワードを軸に、音楽祭に参加した若い演奏者の想いと夢がつづられます。厳しい指導で挫折しそうになる若者、将来に夢をふくらませる若者たちが、音楽祭のクライマックス「ピクニックコンサート」で演奏するのは、マーラーの交響曲第6番です。
遠藤 番組モニターの方からのご意見です。
  19歳の女性の方から、「音楽という夢に向かう楽しさ、苦しみ、悩みなどが感じ取られ、同じ年代としてとても共感がもてた」というご意見、22歳の女性の方から、「練習風景も見ることができ、クラシックが苦手な人でも楽しめたと思う。もっと演奏が聴きたかった」というご意見、24歳の男性の方から、「音楽をする人、聴く人両方の思いが伝わってきた。次回は会場に足を運んでみたい」というご意見、31歳の女性の方から、「指揮者によってひきだされるものが違うということが分かった。外国からの参加者の声が少なかった」というご意見、53歳の男性の方から、「多くの若者が音楽に情熱を傾けている姿に感動した。マーラーの曲もよかった」というご意見などをいただきました。
五十嵐  次に、「ドンマイ北海道 myステーションは前向きです スペシャル」ですが、去年1年間の激動の北海道を振り返った3時間のニュースショー番組です。
 拓銀の破綻、新しい道民の翼AIR DOの出発、コンサドーレ札幌の2部落ち、そして長野冬季五輪でのドサンコ選手の活躍など、去年北海道に関係の深いさまざまな出来事がありました。
 ゲストに、コンサドーレ札幌の新監督・岡田武史さん、長野五輪カーリング日本代表の敦賀信人さん、ガンを克服して日本列島を徒歩旅行している噺家の笑福亭小松さん、スカイマークエアラインズ社長の井出隆司さんをお迎えしました。


遠藤  46歳の女性の方から、「新しい年に向けて前向きに取り組んでいた。岡田監督の新しい面を知り面白かった」というご意見、18歳の男性の方から、「マスコミがコンサドーレを応援しようという動きはよかったが、番組としては全体の一貫性がなかった」というご意見、51歳の男性の方から、「前向きな内容には好感がもてたが、岡田監督への迫り方に物足りなさを感じた」というご意見、65歳の女性の方から、「岡田監督のサッカーにかける情熱が感じられたが、番組独自のアイディアが足りなかった」というご意見、31歳の女性の方から、「派手な話題ばかりでなく、農業や漁業にもスポットを当ててほしかった。全体に垢抜けない雰囲気を感じた」というご意見などをいただきました。ありがとうございました。
五十嵐  ところで、HTBでは、さまざまな文化事業やスポーツイベントを行っていますが、きょうはHTBが主催する主な事業をご案内したいと思います。

1. 2月5日(金)〜11日(木)
 「第50回さっぽろ雪まつり」
 ・大通り西8丁目会場・雪のHTB広場
 ・雪像:「鰊御殿と北前船」

2. 2月20日(土)
 「TOYOTA BIG AIR」
 ・真駒内オープンスタジアム(真駒内屋外競技場)
 ・競技開始  17:30
 ・入場料   2,000円(税込み)
        当日/2,500円(税込み)

3.6月19日(土)、20日(日)
 「オペラ カルメン」
 ・北海道厚生年金会館
  〜チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ
   総勢210名による大型引越し公演

 ・入場料   8,000円〜18,000円
 ・発売開始  1月14日(木)午前10時
 ・発売所   チケット・セゾン
        地下街道新プレイガイド
        HTBコーナー
        4プラプレイガイド
        大丸プレイガイド
        (早めに良いお席を)


遠藤  それでは次に、番組審議会の審議内容についてご紹介いたしましょう。
 番組審議会は、放送内容に、視聴者各層の意見を反映させることを目的に、年代、男女の別、職業など、幅広い分野の方に委員になってもらい、毎月1回審議会を開いてご意見を聞いています。
 HTBでは、30代から60代までの、主婦、会社員、画家、弁護士、医師など、男性7人、女性3人のあわせて10人の委員さんに,毎月2つの番組を見ていただき、ご意見やご批判などを伺っています。
 審議会の内容は、朝日新聞のほか、HTBのホームページに「番組審議会だより」として掲載していますので、みなさんに広くご覧いただくことができます。一度アクセスしてみてください。  
五十嵐  審議対象になった番組は、11月18日放送の「はみだし刑事情熱系」と、11月20日放送の「驚きももの木20世紀」の2番組です。
 この日の「はみだし刑事情熱系」のあらすじです。ある巡査の奪われた拳銃が、殺人事件に使われます。犯人は、似顔絵から、殺された銀行員が勤める銀行を脅していた男とわかります。支店長の話によると、男は、自殺した女子行員の婚約者で、女子行員が自殺したのは、殺された男が強姦したからだと言いがかりをつけていたということです。刑事たちは、おとり捜査にはいりますが、おとりになった女性刑事に大きな危険が迫ってきます。
遠藤  委員からのご意見です。
  • 「タイプの違う刑事たちの、歯切れの良いチームワークと友情に満ちた展開があり、適度な緊張感がもてた」
  • 「ストーリーが込み入っておらず、テンポが良かった。結論がハッピーエンドなので,殺人事件という現実感がなかった」
  • 「刑事たちの青春ドラマのようだった。もう少しコクのある筋立てを練ってほしかった」
  • 「スピードとスリルがあり、きびきびしていた。刑事の任務と誇りを感じさせていた」
  • 「本当の刑事はもっと厳格なのに、私立探偵ごっこのようだった。刑事のメンバーが多すぎて、それぞれのキャラクターが生きていなかった」
  • 「逮捕するとき、刑事が犯人の腕をひねったり、蹴ったりするのは疑問。抵抗していない犯人に、警察が暴力をふるうことはしないものだ」
 などの意見が出されていました。
五十嵐  次に、「驚きももの木20世紀」ですが、この日のテーマは「陸軍中野学校」でした。
 日本では、戦争中、スパイ戦や秘密戦をおこなうためのスパイが、ごく秘密のうちに養成されていました。それが、東京・中野にあったことから名づけられた「陸軍中野学校」です。生徒は、スパイになるため厳しい教育と訓練を受けた後、海外に派遣され、日中戦争や太平洋戦争でさまざまなスパイ活動や謀略行為にあたりました。昭和49年にフィリッピンのルバング島から生還した小野田寛郎さんも、ここで訓練を受けた一人でした。番組は、知られざる「陸軍中野学校」の実体を振り返ったものです。ゲストは、黒鉄ヒロシさんと筒井康隆さんでした。


遠藤  委員からのご意見です。
  • 「陸軍中野学校出身者の証言は重みがあった。教育と洗脳の恐ろしさを感じた」 
  • 「初めて知ることばかりでびっくりの連続だった。昔の映像、記事、インタビュー、再現など、映像素材のバランスが良かった」
  • 「興味深いテーマで、ゲストのコメントも適切だった。作り方が丁寧で分かりやすかった」
  • 「貴重な記録性と、良質のエンターテイメント性があった」
  • 「全体の構成がよく、心地よく集中して見ることが出来た。充実した番組だった」
  • 「ドキュメントなタッチは、映画よりリアリティーがあった」
などのご意見をいただきました。
五十嵐  さて、HTBからのお知らせです。いま大変人気をよんでいるONちゃんグッズですが、札幌以外にお住まいの方にはご不便をかけていますが、地方発送をしていますのでご利用ください。扱っているのは、ごらんの「東急ハンズ札幌店」で、電話(011−218−6111)で申し込むことができます。この場合、送料はお客様負担で、代金引換となります。
遠藤  「あなたとHTB」では、視聴者の皆様からのご意見やご感想をもとに、より良い放送を目指したいと思います。では。

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01月16日放送 03月18日放送
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