今回は、音楽の生演奏と合わせて、物語の世界を街ゆく皆さんに楽しんでもらう朗読会。
「まちなかお昼のおんがくかい」札幌市民交流プラザのSCARTSコートで開催しました。

朗読したのは、お菓子の家でおなじみの「ヘンゼルとグレーテル」。
オペラの演目となっている「ヘンゼルとグレーテル」は
音楽と一緒に物語を読み進めると、情景が目の前に浮かんできます。

演奏は、木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴ。
ポロゴは2007年に女性管楽器奏者により結成された、
プロ奏者による北海道内唯一の常設木管五重奏団です。

２００名以上のお客様、楽しんで下さいました。
魔女が怖かったみたいで、会場にいた小さい子どもが逃げ出す場面も・・。（ごめんね）
大人のお客様が多く、音楽とお話にじっくり耳を傾けていたのが印象的でした。

さっぽろ創成スクエアでの街中コンサート。
こうした機会がもっと増やせたらいいですね！