森さやかの写真日記!大公開!!神出鬼没のカッパのように、いろんな所に出没しては「さやかっぱワールド」をチラッとお見せしちゃいます。

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早くもクリスマス(2005/11/8)

写真1:ヒロさんと一緒に
写真2:新作のモンブラン。
衝撃のおいしさです
写真3:テルツィーナ看板娘の律ちゃん

先日サッポロファクトリーで、ツリーの点灯式を生中継しました(写真1)。 点灯式には、俳優の豊川悦司さんが参加しまして、私の口元は緩みっぱなし。だらしのない顔をして、トヨエツとツリーを交互に眺めていました。

キレイなものを見るとおなかが空きますよね(?)←私だけ。
そんな時は、中継でもお邪魔したイタリア料理の「テルツィーナ」。ファクトリーのレンガ館にあります。 ここは、堀川シェフの作る料理はさることながら、スイーツも絶品なのデス(写真2)。

スイーツと店員さんの笑顔に癒され(写真3)、大満足。
一足早いクリスマスを味わいました。
さてさて、今年のクリスマス当日はどんな過ごし方をしようかな?わくわくわく。
あ・・・・仕事だった

紅葉狩り(2005/10/24)

写真1:真っ赤な紅葉
写真2:目線を落とすと、こんな感じ
写真3:滝とモミジ
写真4:ボー…。

紅葉真っ盛りの夕張に行ってきました。
滝の上公園の紅葉もこんなに赤く色づいてキレイ!(写真1)

黄色の落ち葉で水玉模様になった散策路(写真2)。
トコトコ歩いていくと、すぐに吊り橋に辿り着きます。そこからの景色が、また美しいのです!

夕張には「紅葉山」という地名がありますが、昔の人達も、こんなふうに美しい紅葉を見て名付けたのでしょうねぇ(写真3)。

はあぁ〜。こんなふうにボーっとしてると、世の中の喧騒を忘れます・・・。
そうだ!この前のあんな失敗とかも忘れちゃおう。あ、あの時の失敗も。えーい、忘れてしまえ〜い(写真4)

藤やん犬のゆくえ(2005/10/20)

写真1:食べるのは可哀想かも
写真2:行き場が無い藤やん犬
写真3:ちょっと憤慨ぎみの
藤村D

先日の「どうでしょう祭」が大盛況に終わりました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
会場で販売されていたグッズがこれまた好評だったようです。番組の中でも紹介しましたが、onちゃんとokちゃんの飴。手前味噌で恐縮ですが、確かにかわいい!
つい私も買ってしまいました(写真1)。

そして、もう一つ購入したのが「藤やん犬抱っこちゃん人形」。今流行りの「ブサカワ」とでも言うのでしょうか・・ちょこっと不細工だけど、でもカワイイ。ただ、買ってはみたものの、どこに置いてやったらいいものか。少々もてあまし気味です(写真2)。

祭の日の夜、この藤やん犬を抱いて電車に乗っている方をたくさん見かけました。人気なんですね、このグッズも。そこで、この藤やん犬のモデルとなった藤村ディレクターに心境を聞いてみました。
森「グッズの似顔絵、そっくりですよね。」
藤村D「うちの子供に見せたら、気持ち悪いって言われたぞ。」(写真3)
あらら。とりあえず、購入した藤やん犬は玄関にでも置いておこうかな。シーサーみたいで、なんか魔よけになりそうだし。

さよなら丸善(2005/10/19)

写真1:丸善最後の日です
写真2:空っぽのショーケースが寂しい
写真3:従業員さん、お疲れ様でした
写真4:食べるのもったいないような…。

16日(日)に丸善札幌店が閉店しました。
60年の歴史と品格は、丸善さんならではのものでしたね。先日3階のコーナーで買い物をしたのですが、背筋がスッと伸びるような心持ちがしました。ちょっと上品にしなくっちゃ・・というような感覚です(写真1)。

丸善といえば「万年筆」という世代もある、と伺いましたが、その万年筆のショーケースも最後は空っぽ。なんだか、もの悲しい・・。
印象深いのは、万年筆売り場の店員さん。眼鏡をかけた白髪まじりの気品のある女性なのですが、この場にとても似つかわしい方だなぁ〜と眺めていたものでした(写真2)。

そんな丸善さんも閉店。最後は従業員の皆さんが正面入口に整列して長い一礼。その向かい側には、閉店を惜しむお客さん50〜60人が拍手でその瞬間を見納めました。なんだか私もせつなかった(写真3)。

丸善の地下にあった「理文路」という喫茶。名物のハヤシライスも食べおさめです。おいしかったんですよぉ。最後に、お土産用の缶詰のルーを買ってみました。(この缶詰は東京の丸善でも買えますが)札幌丸善の思い出の品です(写真4)。

年月(2005/10/14)

写真1:おめでとう!
写真2:みんな変わってないねぇ
写真3:アルバムSoulCampasに収録されてます

学生時代の友人・まきちゃんが結婚しました。
ホゥゥ(ため息)。とっても素敵です(写真1)。
今年は私の身近な友人が続々と結婚。私と同じ年の友達が結婚や出産をしている、という事実が正直びっくり。もうそんなお年頃になったわけですねぇ。

久しぶりに仲間と会って「次に結婚するのは誰だろうね〜」なんて話をしているのが、なんとなく不思議です(写真2)。
私なんてまだまだ子供と思っていたのに。 こうして結婚式に出席したり、実家に帰って両親に会うと「あぁ、もっとしっかりしなきゃ」なんて思いが強くなるし、親の健康がとっても気になる。

昨日の番組のゲストSoulCampの歌も胸に響きました。
『あなたの愛に包まれ、こんなオレのためその歳まで、ほんとにありがとう。オレはまだまだ何もしてやれないけれど。 親は子のためにならって言うが オレだって同じ気でいるんだ。いいか!ほんと頼むから・・・元気でいて』
歌詞が胸にこたえます。うるうる。「BIG MAMA」という曲です。是非聞いてみて下さい(写真3)。

本当に年月って経つの早いですねぇ。こんな感傷的になるのは、秋のせいでしょうか・・・。

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森さやか
プロフィール
担当番組
イチオシ!
★コラム連載中!
テレビ誌「B.L.T.」
「森さやかの女子アナストリート」
★リーディグドラマ“DIARY”
クリスマスの夜…映画監督
鈴井貴之演出の舞台に出演!
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