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HTB 北海道テレビ放送 会社案内

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番組審議会だより


 北海道テレビ放送では、番組審議会委員10名の方による放送番組審議会を設け、毎月1回(8月と12月を除く)審議会を開催して,放送番組の内容をはじめ、放送に関する全般的な問題についてご意見を伺い、番組制作の参考にさせていただいております。

 番組審議会でのご意見は,番組モニターの方のご意見とともに、2ヶ月に一度第3日曜午前5:30から放送の「あなたとHTB」でもご紹介していますのでどうぞご覧ください。


平成18年度放送番組審議会委員(敬称略)10名

伏島 信治 委員長(伏島プランニングオフィス代表)
中川 翼  副委員長( 医療法人渓仁会 定山渓病院院長 )
宮部 光幸 委員(建築家・一級建築士)
市村 三樹男 委員(北海道電力(株)常務取締役・お客さま本部長)
伊藤 裕章 委員(朝日新聞北海道支社編集総務兼報道部長)
松園 直史 委員(札幌ヤクルト販売(株)代表取締役社長)
張  相律 委員((有)北海道チャイナワーク代表取締役)
林  薫  委員(彫刻家)
朝倉 かすみ 委員(作家)
岩崎 優子 委員(札幌総合法律事務所・弁護士)


第388回北海道テレビ放送番組審議会  -平成18年10月26日開催-

出席委員

伏島 信治 委員長
中川 翼 副委員長
宮部 光幸 委員
市村 三樹男 委員
伊藤 裕章 委員
松園 直史 委員
張  相律 委員
林  薫 委員
朝倉 かすみ 委員
岩崎 優子 委員

北海道テレビ側出席

代表取締役社長 荻谷 忠男
常務取締役 コンテンツ本部長・デジタル推進担当 樋泉 実
取締役・番組審議会担当 横山 憲治
取締役・編成戦略センター長 林 亮一
報道情報センター長 上杉 一紀
CSR推進室・ホットラインデスク部長 森川 柊作
編成グループ部長 岡 茂憲
審議番組「おはよう天気 HTB」担当プロデューサー 沼田 博光
番組審議会事務局長 古田 俊暁


【会社報告】

  • 地上デジタル放送エリア拡大予定について
  • 地上デジタル放送のデータ放送について
  • 北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ中継について
  • 北海道から全国ネットのニュースについて
  • 東京渋谷パルコで開催の「水曜でうでしょう!小祭り」について
  • 9月以降の視聴者応答について ほか

【審議内容】

HTB自社制作「おはよう天気HTB」10月2日スタート
月曜から金曜 午前5時30分から6時25分放送

「おはよう天気HTB」についての審議委員のご意見

◇北海道の天気や気候変化に関する情報を分かりやすく説明しようとする姿勢が感じられた。屋外からの神田昭一予報士のリポートはその時の気候が良く分かると思う。

◇司会の遠藤雅也アナウンサーは、毎朝2時30分に起きていることがHTBホームページでわかり、番組スタッフの方々も含め“朝早くからご苦労様”とねぎらいの言葉を掛けたい。

◇この番組の放送時間は仕事に出かける前の慌ただしい時間だと思うので、日々の天気情報に加えて、朝必要な情報を、簡潔に多項目流すという方針で臨んで欲しい。

◇早朝番組で色々な情報を放送しているが、天気は、人の気持ちや身体と暮らしに様々な影響を与えるのだと改めて思った。

◇番組の中で色々な要素が取り上げられ、中継、交通情報、峠の情報のほか、各地からのお天気リポーターの報告も携帯を使用して、早いテンポで紹介され、良いと思った。

◇忙しい朝の情報番組で、色々なことをしながら見る番組だと思う。“道民みんなで作る天気情報番組”という目標からは、札幌中心ではなく全道各地の情報を、放送すると良いと思う。

◇建築業など外で仕事をする人にとって天候は極めて重要であり、たくさんの人に対して情報を送るマスメディアとしての役目が重要であると思う。

◇視聴者参加の天気情報にニュースも入れてあり、良いと思う。“HTBの朝が変われば道民の朝が変わる”という気持ちを持って、末永い番組として続けることを期待する。

◇早朝のお天気の番組は、ファッション、グッズ、飲み物など“今日の一日をこんなふうに過ごそう”という側面からサポートするような楽しい情報、かつ役立つ情報があると良く、これからが楽しみな番組である。

【沼田プロデューサーからの説明】

 この番組のコンセプト目標は「2ウェイ」です。番組を見ていただく全道各地の視聴者の方に携帯電話の写真とメールで番組に参加してもらい、我々が今まで放送できなかった地方の情報や話題を紹介します。場合によってはその地域の取材に行きます。これまでの印象としては写真を撮って送ってくれる方は、札幌圏や各主要都市部よりも、地方の港湾関係や農業、漁業、建設業の方々が多くいらっしゃると感じています。
 今後さらに多くの方にご覧いただける内容になるように審議委員の皆様のご意見を参考に、考えていきたいと思います。