2019年9月20日(金)放送
名店が違うジャンルのお店を開いたら激ウマになった
和食、中華、洋食など、グルメには
様々なジャンルがあり専門店の味は格別!
ところが、いま名店と呼ばれているお店が
違うジャンルの専門店をオープンする現象が
相次いでいるんです。
札幌市中央区に7月オープンした「スープカレー ネイビーズ」は
和食の名店「日本料理 まるやま かわなか」が
プロデュースしたお店。
豊潤でスパイシーな本格スープで
具材に和の調理法が施されています。
骨付きの鶏肉は、カツオだしで炊かれていて、ふっくら柔らか。
和食の煮物の一種「有馬煮」という山椒を使ったものもあります。
さらには、オーナーが毎朝手打ちする
数量限定のトッピング「手打ちそば」もあるんです。
和食の技が生きた激ウマスープカレーが味わえます。
5月には「ぎょうざ 北大陸 すすきのはづれ」がオープン。
ハンバーグ専門店「ノースコンチネント」が手掛けたお店です。
長年お肉を扱った経験が生かされた餃子は、
様々なお肉が使われ、それぞれ挽き方も変えるこだわりぶり。
「ちゃんちゃん焼き」をイメージしたものもあり
北海道を旅した気分になれるぎょうざが味わえます。