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不安広がる中 五輪マラソンテスト大会準備進む

2021/05/04(火) 19:05 掲載

 新型コロナウイルスの感染が急激に拡大している札幌で、5日に東京五輪マラソンのテスト大会が行われます。しかし市民からは不安の声が聞かれます。
 東京2020組織委員会の森泰夫大会運営局次長は4日の会見で「市民の方々が不安になることを承知しながら我々が様々な対策を講じて、少しでも安心していただけるように準備したい」と話しました。
 感染拡大が続く札幌。その札幌で東京五輪マラソンのテスト大会が強行されます。運営の拠点となる大通公園では、移動式のスタートゲートが組まれるなど着々と準備が進んでいます。5日に行われるのは8月の本番を前に運営方法などに問題がないかを確認するためのテスト大会です。一般ランナーの参加は見送られ、規模を縮小したものの日本代表の選手や海外からの選手およそ100人のほか、交通整理や警備などに携わる関係者およそ2700人が参加する予定です。
 札幌市民は「いやあ、不安いっぱいだね。よくやるなって不思議に思う。コロナ(対策)をちゃんとできないのに、そんなことやる方が、おかしいね」、「コロナ収まるのを最優先にしてほしいところではあります」、「大会があることで(コロナなの感染者が)増えるのはすごく怖いが、テレビやインターネットなど活用して応援したいと思います」と不安を口にしていました。
 4日の北海道の新たな感染者は233人です。そのうち札幌市は201人で、2日の246人に続き、過去2番目に多い感染者数となっています。札幌市内のコロナ病床数は最大で440ですが、現在使用しているのは343床で、およそ8割が埋まっています。
 秋元札幌市長は「関わる人たちの健康観察も含めて、感染対策をしっかりやっていただく」とコメントし、鈴木知事は「万全の感染対策を講じたうえで実行していただきたい」と話しています。

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