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「夏バテ」ならぬ「秋バテ」にご用心

2021/09/15(水) 19:06 掲載

 「夏バテ」ならぬ「秋バテ」をご存知でしょうか。  だるさや頭痛を感じたら、それは「秋バテ」かもしれません。
 北海道東部、弟子屈町の川湯温泉街。
 15日、かなり冷え込んだ朝を迎えました。
 道路の側溝からは温泉の湯気も立ち上っています。

 放射冷却などの影響で冷え込みが強まった道内。
 川湯では朝の気温が0.7度と富士山の山頂よりも低くなりました。
 この寒さに猫も体を丸めて身を寄せ合う様子が。

 地元の人は
 「すごく寒いです。毛糸の帽子も(今シーズン)初めて」
 「いつもだったらタオルケットとふとんかけて寝るんだけど、その中に毛布もかけて寝るっていう感じの寒さ。ほとんど冬と同じ」

 一方、札幌でも、街ではカーディガンを羽織っていたり長袖の人が多く見られました。
 今年は記録的な猛暑が続いた札幌ですが、ここ数日最低気温も低くなり、朝と昼の寒暖差も次第に大きくなってきました。
 こうした中、増えているのが「秋バテ」です。

 クリニックインザモーニング岡田純一院長
 「夏バテで体力が低下した状態から抜け切れないままに気候が変動して気温差が出てくる。そういった中で様々な自律神経症状が出てくることを『秋バテ』と呼んでいます」

 「秋バテ」の主な症状はだるさや頭痛、寝つきの悪さなどで、季節の変わり目になると症状を訴える人が増えてくるといいます。

 札幌市民は
 「身体冷えた状態で朝、身体の倦怠感的なものがある」
 「ちょっと気温の変化があってだるかったりとかそういう感じがある」

 そんな「秋バテ」を予防するにはどうしたらいいのでしょうか。

 岡田院長
 「身体を気候の変動に順応させていく。そのためには気温差に応じた服装を心掛ける。入浴の習慣、適切な運動、睡眠そして食事のバランスに気を付けると良い」

 厳しい冬を乗り越えるためにも「秋バテ」の解消が必要不可欠となりそうです。

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