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身近なプラごみ削減へ 企業の最新取り組みを紹介

2021/09/15(水) 19:07 掲載

 HTBまつりのテーマの1つ、持続可能な社会を目指す「SDGs」。  シリーズ「未来へ届け!北海道のチカラ」。  プラスチックごみを減らす企業の最新の取り組みに注目しました。
 店内で調理されたできたてのお弁当。
 料理は紙製の容器に入れて販売しています。
 ローソンはことし1月からお弁当の一部の商品をプラスチックの容器から環境への負担が少ない紙製の容器に変更しました。

 ローソンSDGs推進部・有元伸一部長
 「衛生的な観点からもしっかりクリアして作ってますので、苦労はありますけれど、何とか実用に向けて動いているといった状況です」

 チルド飲料にもプラスチックごみを減らす工夫が。
 以前は上ぶたが付いていましたが、現在はほとんどの商品で付いていません。
 また、飲むヨーグルトなど一部商品は紙製のカップに変わりました。

 おでんそして、これからの季節、環境にもお財布にも優しいサービスが。
 鍋を持って買いに来るとお得になるのです。
 9月14日から始まったのが、フタ付きの容器を持参すると大根やしらたきなど5つ買うごとに39円割引されるサービス。
 東京など本州のみで実施していますが、来月からは北海道にも拡大する予定です。

 有元部長
 「2030年には2017年対比で容器、包装プラスチックを30%削減します。そして2050年には全てプラスチックをなくす、100%削減するというのを目指しています」

 世界的なコーヒーチェーンのスターバックスでもエコな工夫が始まっています。
 去年からストローや冷たい飲み物用のカップをプラスチック製から紙製に順次、変更しています。
 さらに、カップのフタはストローがなくても飲めるような形に。

 スターバックス広報・南坊実さん
 「フタを大きめにあけまして、冷たい飲み物でもゴクゴクと飲み心地よく楽しんでいただけるようなフタにしたりですとか、検証を重ねて仕様を改善して導入に至りました」

 紙製に置き換えることでカップは6700万杯分、ストローは2億本分のプラスチックの削減につながるといいます。

 「本当に小さな積み重ねにはなるんですけども、それが全世界の規模になってくると大きなインパクトを生むと信じております。とにかく出来ることから、小さくてもいいからまずは取り組んでいくというのを大切にしております」

 スターバックスでは2030年までにゴミやCO2、水の使用量の50パーセント削減を目指しているというこです。

 北海道の企業にも脱プラスチックの動きが広がっています。

 「コープさっぽろ」では店舗に設置している機械にマイボトルをセットすると、おいしい水を無料でもらうことができます。
 組合員であれば誰でも利用可能で、今年度中にほとんどの店舗に設置することを目指しています。
 また、店頭には「ペットボトル回収機」も設置していて、圧縮することで輸送の際に発生するCO2を減らしています。
 しかも1本あたり0.3円が環境保護の取り組みなどに寄付されます。

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