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知床沖観光船事故 約120m潜る「飽和潜水」早ければ19日にも開始へ 国後島に漂着の女性遺体は確認中

 知床沖の観光船事故から14日で3週間です。およそ120mの深さに潜って捜索する「飽和潜水」が、早ければ19日にも行われることが分かりました。

三栗谷皓我記者:「高性能の無人潜水機を積んだ新日丸も今日は作業ができず、午前のうちに捜索現場を離れて網走港に戻りました」。

14日も海保などが知床半島から国後島周辺に船5隻のほか航空機も出して捜索していますが、風が強く難航しています。先月23日に観光船「KAZU I」が沈没した事故では今も12人が行方不明で、14日もこれまでに新たな手掛かりは見つかっていません。

一方、およそ120mの海底に潜ることができる4人の「飽和潜水士」を乗せた船は午後2時半現在、松前沖にいて、順調にいけば17日に網走港に到着する予定です。関係者によりますと、早ければ19日にも潜水士による捜索や船の引き揚げに向けた調査が始まる見通しです。

また、国後島の西の海岸では、今月6日に女性の遺体が漂着していたことがロシア側からの連絡で分かりました。この海岸は、先月28日に3人の乗客が見つかった知床半島の東側の地点からおよそ30km離れていました。遺体は古釜布の病院に安置されているとみられ、海上保安庁は行方不明者の可能性があるとして、ロシア側と確認を進めています。

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