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札幌の製めん所が開発「そばじゃないそば」て何? 

 これから「冷たいそば」がおいしい季節を迎えますが、札幌の製麺会社が作った「そばじゃないそば」が注目を集めています。
 そば好きという森唯菜アナウンサーに早速、注目のそばを試食してもらいました。
 森)「そばの香りも豊かですし、コシがあるのにどんどん食べられちゃいます」
 ディレクター)「実はそば粉使ってないんです」
 森)「えー!そばの香りって・・・普通にそばだと思って食べてました。おいしかったです」
 この「そばじゃないそば」を手掛けたのは、ラーメンやうどんなどを作っている製麺会社「札幌麦伸堂」です。この道20年以上の職人たちが開発したそば粉を一切使用しない、その名も「0割蕎麦」です。佐藤淳也工場長は「一番苦労したのは、そばの風味を出すことですね。あとは食感をそばに近づけること」と振り返ります。そば特有の香りの再現に何を使っているかは「企業秘密」とのこと。何十回も試作を繰り返し、1年ほどかけて完成させたのには、ある思いがありました。川村卓司社長は「高齢者施設で(そばを)メニューに出せないとか、学校でもそうですし。家族で一人だけそばアレルギーで、家族全員で年越しそばを食べられないとか、そういった方々にもお役に立てることが出来るのかなと」と話します。北海道から全国に発信していきたいと、素材には道産小麦を100パーセント使用しています。練り時間や水の量を研究してそばの食感に似せました。
 川村社長は「私はもう一生そばが食べられないのかいっていう方も結構多いらしいので、いろんなシーンや場所で使っていただけることは、間違いないと確信しています」と話しています。
 取材の最後に、毎週土曜日の昼は、そばを食べるという依田アナウンサーにも食べてもらいました。
 依田)「(一口食べて)そばなんだけど、そばじゃないのかな?」「最後に鼻に抜けるのがそばなんだよな、でもそばじゃないのかな?なんですか、これ?」
 ディレクター)「こちらですね、そば粉使っていないんです」
 依田)「えー、再現度はすごいと思う!」
 「ゼロ割そば」は札幌麦伸堂のオンラインストアから購入することができます。

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