北海道150年あなたと選ぶ重大ニュース

弁当工場で何が?6人が一酸化炭素中毒

2018/06/22(金) 18:37 掲載

 きのう夜、札幌市厚別区のコンビニの弁当などを作る工場で複数の従業員が体調不良を訴えました。6人が一酸化炭素中毒の疑いで入院していて、現在も原因の調査が続いています。
 札幌市厚別区にある「弁釜(べんかま)」の工場では、警察や消防などによる現場検証が午前9時半ごろから行われました。
 この工場では、きのう午後8時半ごろ、従業員から「体調不良で人が倒れている」と通報がありました。
 男性従業員6人が、一酸化炭素中毒とみられる症状で現在も入院しています。
 いずれも症状は軽いということです。
 警察などによりますと6人はいずれもガスを使用する炊飯器が複数ある「炊飯室」と呼ばれる部屋で作業をしていてこの部屋からは高い濃度の一酸化炭素が検出されました。
 従業員は「ガス使っている工場だから万が一のことがあっては、、怖いですね中は密閉空間で排気口がついている」とインタビューに答えました。
 工場はきょうの操業を取りやめ、警察や消防は「炊飯室」から何らかの原因で一酸化炭素が発生したとみて調べています。
 昨夜は消防車など28台が出動して、あたりは騒然としました。
 この弁釜本社・札幌工場では札幌近郊のセブンイレブンのおよそ560店舗のおにぎりや弁当の商品を製造しています。
 セブンイレブンの担当者によりますときょうは工場が稼働していないので、急遽ほかの工場で通常より多く製造して商品が不足しないように調整をしているということです。
 弁釜によりますと、あすも警察などの現場検証があるため工場の稼働再開のめどは立っていないということです。

LINEで送る
イチオシ!動画ポスト

HTBニュースでは、あなたが撮影した事件、事故、自然現象などニュース映像をお待ちしています。あなたが現場にいて偶然撮影した動画や画像をぜひPCやスマートフォンから投稿してください。
※投稿された映像は必ず番組で採用されるものではありません。あらかじめご了承ください。

その他の応募方法はこちら

公式SNS

  • youtube
  • facebook
  • twitter

HTBニュースをシェアする

LINEで送る
ニュース投稿