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地震被害の保育園 困惑続く 札幌市

2018/10/12(金) 19:06 掲載

 地震で建物が損壊し運営中止の勧告を受けている札幌市東区の保育所。別の保育所への「転園」を迫られている保護者からは不安の声があがり昨夜は市との話し合いがもたれました。
 札幌市東区の認可保育所「札幌厚生福祉会保育所」は地震で建物が損壊し危険だとして札幌市から運営を中止するよう勧告を受けています。園児56人は市の送迎で他の保育所へ通っていて、早期の転園を迫られています。
 保護者側からの要望を受けて11日夜に行われた市と保育所、保護者との話し合いは5時間にも及びました。保護者からは「この早急な日程を再考して欲しいと求めていました。結果としては、今決められているスケジュールで動くと。そのことに関して保護者として納得していないとお伝えしました」との声があがったのに対し、市は「タイトなスケジュールではあるが、最終的には子どもたちの安全第一という観点からお話をさせて頂いたのは説明会の時から変わっていない」としています。札幌市は他の保育所への送迎を今月20日に打ち切るとしていましたが、今月いっぱいまで延長する方向で検討しています。12日正午までに転園届が出ている園児は56人中40人で、市は全員が速やかに転園できるよう調整するとしています。

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