函館で「モルック」の世界大会 アジアで初の開催にマチもフィーバー!
2024年 8月23日 18:44 掲載
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の世界大会が函館で開幕しました。函館には世界の国や地域から大勢の人が集まり、盛り上がりを見せています。
モルックとは、木の棒(モルック)で木のピン(スキットル)を倒すゲームで、一本だけ倒れたらピンに書かれた数字が、複数本倒れたら倒れた本数が得点になります。ぴったり50点を先にとったほうが勝ちとなりますが、50点を超えると25点に戻るため、作戦が勝敗を握ります。
今回函館で世界大会が開かれた理由は、日本モルック協会を立ち上げたのが函館の人で「地元で開催したい!」という思いから誘致したんだそうです。
24日から行われるチーム戦に参加するのは史上最多の672チーム、HTBからイチオシメンバーも参加します。
函館の夏はまだまだ暑くなりそうです。
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