スーパー「西友」 30日で北海道での営業をすべて終了 閉店後はイオン北海道へ
2024年 9月30日 11:51 掲載
50年以上にわたり道民の生活を支えてきた総合スーパー「西友」。30日で道内での営業が終了します。
札幌市東区の「元町北二十四条店」では閉店セールがおこなわれています。「西友」は1973年、月寒店のオープンを皮切りに道内に進出しましたが、経営改革のため撤退を決め、30日に閉店する札幌の5店舗をもって道内での営業をすべて終了します。
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「総菜も美味しいし、ご飯作る、おかず作るのも面倒くさいときには弁当もおいしいし、ひとり分でもすごく助かっていました」。
30日にはほかにも「厚別店」などが午後6時で閉店します。
閉店後の「西友」はイオン北海道の店として順次生まれ変わります。
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