「とび口」で頭を殴り同僚を殺害しようとした事件 男と被害者の間に何らかのトラブルか… 北海道美幌町
2024年10月 1日 18:10 掲載
北海道美幌町で同僚の頭を工具で殴り殺害しようとした疑いで1日送検された会社員の男は、同僚との間に何らかのトラブルがあったとみられています。
1日午後1時半ごろ殺人未遂の疑いで検察庁へ身柄が送られたのは美幌町の会社員=諸橋啓伸容疑者50歳です。
諸橋容疑者は9月30日午前6時半ごろ美幌町元町にある自宅アパートの駐車場で会社の同僚の40歳男性の頭を棒の先にするどい金属がついた「とび口」で殴り殺害しようとした疑いが持たれています。男性は頭から血を流して搬送されましたが意識はあるということです。
諸橋容疑者は「殺害する目的はなかった」と一部、容疑を否認していて警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。
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