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豊平峡ダムにBYD製の約30人乗り新型電気バス 出発式には地元・定山渓保育園の園児らも参加 札幌市

紅葉シーズンを迎えている札幌市の豊平峡ダムで、新型の電気バスが導入され、出発式が行われました。

10月1日から運行される新型バスは電気のみで走るのが特徴で、BYD製のおよそ30人乗りです。豊平峡ダムの駐車場とダムサイトのおよそ2キロを結びます。出発式には地元、定山渓保育園の園児らも参加しました。

園児)
(バスどうですか?)「好き」、「楽しいねうん」、「かっこいいのがすごい楽しい」、(景色はどう?)「きれい」。

この新型電気バスは今月中旬頃まではおよそ10分間隔で運行し、来月4日まで利用することができます。

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