すすきの爆発火災 交際関係のもつれから事件に発生した可能性も… バケツからガソリンまいたか?
2024年11月27日 23:26 掲載
札幌・すすきのの爆発火災で火をつけたとみられる40代の男性とやけどをした20代の女性が交際関係で同棲していたものの今月に入り女性が引っ越していたことが新たにわかりました。
26日札幌・すすきのの雑居ビルで起きた爆発火災では40代の男性が重体となったほか、3人がやけどなどの重傷です。
火元は2階のガールズバーで40代の男性がバケツに入れたガソリンのような液体をまき火をつけたとみられています。
27日の現場検証で、溶けたバケツの一部とみられるものが見つかったということです。
警察は男性が持ち込んだ可能性もあるとみて調べています。
また、関係者によりますと火をつけたとみられる40代の男性はやけどを負った20代の女性従業員と交際関係だったということです。
女性から別れを切り出され今月上旬に同棲先から女性が引っ越していたこともわかりました。
警察は交際関係のもつれから事件に発展した可能性もあるとみて調べています。