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クロマグロ訴訟 初弁論 漁師の思いは・・・

2018/12/07(金) 18:42 掲載

  留萌管内の漁師たちが太平洋クロマグロの管理を巡って国と道を訴えている裁判。  第一回の口頭弁論が開かれ原告の漁師は「行政の措置に納得できない」と述べました。
 焼尻島の漁師・高松幸彦さんら9人は太平洋クロマグロの漁を禁じられたのは国や道が漁獲枠の管理を怠ったためとして、漁ができない6年分の損害賠償などおよそ3700万円を求めています。クロマグロの漁獲枠は都道府県ごとに定められています。
 ところが道南の定置網漁などで大量に獲れてしまったため、今年の漁期からは超過した漁獲量が差し引かれる措置が取られました。
 その結果今後6年間北海道で獲れる量はゼロになり、上限枠を守っていた高松さんらもクロマグロ漁を禁じられました。
 高松さんらはマグロ漁の最盛期である9月から10月は海に出られず、別の漁の準備をするばかりでした。
 高松さんは「一年も早く正常に獲れるようにしてほしい。せめて僕らは(枠を)守ってきたので」と語りました。
 きのう(7日)札幌地裁で開かれた裁判で高松さんの息子・亮輔さんは「漁獲枠を超えた地域と同様に漁を禁じられた措置には納得できない。公正で公平な水産行政の実施を願う」などと意見を述べました。国と道側は請求の棄却を求めています。
 高松幸彦さんは会見で「我々の漁法は一本釣りが中心で先人から受け継いだもの。
 行政の怠慢や無責任で閉ざされるのはどうしても納得できない」と話しました。

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