政府備蓄米の販売きょうも 札幌の販売店では整理券配布 15分で完売
2025年 6月11日 12:27 掲載
北海道内でも始まった随意契約での政府備蓄米の販売。11日、札幌の販売業者で先着250人に配られた整理券は15分で完売しました。
加藤諒也記者:「きょうから政府備蓄米の販売を整理券を配っての対応となりました。早速、受け取りに来ている人がいます」
札幌の松原米穀では2022年産の備蓄米を5キロ2150円で販売していて、午前8時15分から先着250人に配られた整理券は15分ほどで完売となりました。
購入客:「備蓄米で安く買えたらうれしいと思ってきました」「テレビ見て、みんな買っているから行ってみたいなと」
また午後3時からは、ラルズ全店で2021年産の古古古米の販売が始まる予定で、備蓄米の店頭販売が道内各地に広がります。