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連合会長が危機感表明 国民民主党 支持率低下 玉木代表の備蓄米発言問題や山尾氏擁立見送りも影響か

国民民主党の支持率が下落した事に対し支援組織である連合の芳野友子会長が12日、札幌市内で記者会見し、「危機感を持っている」と述べました。

ANNが今月7日と8日に実施した世論調査で、国民民主党の政党支持率は前回より4・2ポイント下落の7・5%となっています。
芳野会長は、「一時期より支持率が下がってきている事に対し、危機感を持っている」とし、「国民民主党の構成産別と連携を取りながら、支持率回復に向けて取り組むことが必要」との認識を示しました。
国民民主党を巡っては、玉木代表が備蓄米に関する発言で釈明に追われたほか、参院選比例代表の候補として擁立する予定だった山尾志桜里・元衆院議員について、過去の不倫疑惑に対する批判がなどが相次いだことから、公認を見送りました。
山尾氏の公認見送りについて芳野会長は「連合としては驚いているが、特に党と話したわけではないのでコメントは控えたい」と述べるにとどめました。


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