初夏の風物詩「札幌まつり」最終日 神輿渡御が市内13キロを練り歩く
2025年 6月16日 11:48 掲載
初夏の風物詩「札幌まつり」は16日が最終日です。市内中心部を練り歩く神輿渡御がにぎわいをみせています。
「ピーヒャラ♪」
札幌の街に響く太鼓や笛などの祭囃子。
「札幌まつり」の名で親しまれている北海道神宮例祭は16日に最終日を迎え、北海道神宮を起点に神輿や山車が市内およそ13キロを練り歩く神輿渡御が行われています。
見物客)
「やっと札幌まつりの時期が来たなと。去年この子を妊娠中だったので、見せたいなと思って来ました」、「飾り付けが毎回見るたびにすごいなと思っています」。
午後も神輿はすすきのや中島公園などを練り歩き、午後5時前に神宮に戻る予定です。