１９日の北海道内は日本海側を中心に大雨となっています。
今夜から２０日の明け方にかけても局地的に激しい雷雨となるところがある予想で注意が必要です。


北海道内は前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定となり、日本海側を中心に雨が降っています。
午前１１時までの２４時間で降った雨の量は、後志の神恵内で８０．５ミリ、留萌の達布で７６ミリとなっています。
道内では、今夜からあすの明け方にかけて断続的に激しい雨が降り大雨となるところがある見込みです。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。