「無職で自由気ままに生活をしたかった」男を再逮捕 2021年から亡父の年金約375万円をだまし取ったか 網走
2025年11月11日 17:58 掲載
父親の遺体を自宅に遺棄したとして逮捕された62歳の男が年金およそ375万円を不正受給していた疑いで再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは網走市の無職、一條雅彦容疑者62歳です。
一條容疑者は父親の武さんが87歳で死亡した2021年から今年10月までの間、死亡の届け出をせず、国から年金およそ375万円をだまし取った疑いが持たれています。
一條容疑者は武さんの遺体を自宅に遺棄したとして逮捕・起訴されていて、これまでの捜査の中で今回の事件が発覚しました。
一條容疑者は調べに対し「無職で自由気ままに生活をしたかった」と容疑を認めています。



























