“ヌン活”全国46ブランド集結!分厚い生チョコから牛皮まで 丸井今井札幌本店「スコーン&TEAパーティ2025」
2025年11月13日 17:44 掲載
甘いスイーツ系からバラエティ豊かなスコーンを楽しめるイベントが札幌市内のデパートで行われています。
分厚い生チョコがはさまれたものや…チーズと青のりをふんだんに使ったものなど…
安原依里記者)
「会場内焼き菓子のいい香りに包まれています。オープン早々こちらには大行列もできています」
丸井今井札幌本店できのうからはじまったのは「スコーン&TEAパーティ2025」。今年は全国からスコーンの人気店46ブランドが集結・そのうち11店舗が初出店です。
会場にはスコーンにあう紅茶の販売も。お店によっては試飲をしながらお好みの味を選ぶこともできます。
客)
「予定より買ってしまいましたが 海外ものをイギリスを中心に(買った)」
「10店舗くらい(のものを)ちょっとずつ買った」
「元々紅茶が好きなので(スコーンを)一緒に食べるのが好き」
オープンと同時に大行列となったのはアフタヌーンティの名店「スリーティアーズ」です。通常の2倍の量のバターを使用した看板商品「ダブルバタースコーン」は、当日その場で焼き上げたもののみが販売されるため、出来立てならではの味を楽しめます。
安原依里記者)
「生地本当にしっとりふわふわしています。バターのコクをしっかり感じられる、そしてやさしいあまさ。とってもおいしいです」
本場・イギリスの老舗「ハフキンス」からは人気メニューに加え、アップルシナモンや、オリーブ&トマトなど新作6点が日本初お目見えです。
ハフキンス日本代表 常盤誠さん)
「ハフキンスの社員のみんなが日本の北海道のイメージを、イギリス人もある程度持っているので(北海道に)あうようなスコーン、ということで社内公募してその中から選ばれた6種類が登場します」
そして近年、人気なのは”変わり種”スコーン。
神戸から初出店。「おもしろい」をコンセプトにした焼き菓子を提供するこちらのお店でいただけるのは、つぶあんと栗さらには牛皮がはさまったスコーンです。
安原依里記者)
「んー!牛皮のもちもちがたまらない!おいしい新感覚なスイーツを食べてる気分です」
三越伊勢丹 スコーン&TEAパーティ担当 浅野進也さん)
「(スコーンの人気について)ヌン活ーアフタヌーンティーを楽しもうと火がついてどんどんスコーンが注目されていってる、というのがあります」
「スコーン&TEAパーティー2025」は丸井今井札幌本店で、来週17日まで行われています。



























