観光客急増の「頭大仏殿」オーバーツーリズム対策 多言語&事前予約の電子チケット導入で「ベリーグッド」
2026年 7月 6日 16:05 掲載
人気の観光スポットとなっている札幌市南区にある「頭大仏殿」で、混雑緩和を目指しきょう(6日)から新たなオーバーツーリズム対策が始まりました。
モアイ像がずらりと並ぶ札幌市南区の真駒内滝野霊園。霊園内にある「頭大仏殿」は、世界的建築家の安藤忠雄さんが設計しました。ラベンダーの丘から大仏の頭だけが見える様子が国内外で話題となり、霊園でありながら年間およそ28万人が訪れる人気観光スポットとなっています。
オーストラリアからの観光客)
「インターネット、インスタグラムでとても人気」。
真駒内滝野霊園 高橋史和さん)
「大体8割が海外のお客様」。
きょう(6日)も多くの外国人観光客の姿が。
観光シーズンには入場チケットを買う券売機に長い列ができるなど、受け入れ体制の整備が課題となっていました。
そこで、きょう(6日)から導入されたのが事前予約・事前決済ができる電子チケットです。スマホなどであらかじめ購入することができます。
札幌から来た人)
「あらかじめ事前に買えるのはすごく待たなくていいので、すごい便利だなと思います」。
スウェーデンからの観光客)
「ベリーグット」。
真駒内滝野霊園 高橋史和さん)
「今までは現地で現金かクレジットカードでお支払いいただくような流れだったんですが、混雑が緩和することを期待している」。
今回導入されたシステムは、英語やタイ語など6つの言語に対応しています。将来的には利用データを活用し、時間帯ごとの混雑状況の把握や、より効率的な受け入れに繋げていきたいということです。
Japan Ticket 中尾大地さん)
「インバウンドの方、かなり日本での体験、いろいろな美しいもの施設を常に探している状況なので、来た時にスムーズに入場できたり、楽しんでいただける体制を弊社としてもつくっていけたらと思っています」。



















