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自転車「青切符制度」から3ヶ月 車道走行率6割へ向上する一方で浮き彫りになる路上駐車と安全の課題

自転車の「青切符制度」が始まって3ヵ月が過ぎました。交通ルールに従って車道を走る自転車が増えてきましたが、安全面での課題も見えてきました。

車道の左側に書かれた青い矢印。「矢羽根型路面表示」というマークで、自転車と車の双方が安全に走れるよう、札幌市は2019年から整備を進めています。

札幌市自転車対策担当課 坂本新太郎課長)
「自転車の車道通行を促すことと、車のドライバーにも自転車が車道を走るということを認識してもらって、自転車に配慮した運転をしてもらうことを目的として整備している」。

4月から自転車にも「青切符制度」が適用され、自転車で正当な理由なく歩道を走った場合、6000円の反則金が科せられます。札幌市によりますと、青切符が導入される前、車道を走る自転車の割合はおよそ4割でしたが、導入以降、6割ほどに増えたと言います。

札幌市民)
「青いラインついているところは楽なんですけど、(道路の)幅が狭いところはちょっと怖いなと思いつつ」、「交通量が多いし、車道を走るのは怖い」。

安原依里記者)
「いま車道を走る自転車がトラックを避けて走っていきました。少し危ないですね」。

自転車の正しい走行位置とされる車道の左側には、停まっている車が多く見られました。

札幌市自転車対策担当課 坂本新太郎課長)
「路上駐車を極力抑えていただくご協力をお願いしたい。自転車がいる場合は十分な距離をとって追い抜く、十分な距離が取れない場合は十分に速度を落として追い抜くなどの配慮をお願いしたい」。

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