値上げラッシュが白菜・キャベツ・レタスにも…本州の大雨が道産野菜に影響 タマネギ・ジャガイモはお手頃
2026年10月 2日 17:58 掲載
10月の飲食料品の値上げは3000品目越えと、値上げラッシュが止まりません。
さらに、夏は比較的安く買えていた葉物野菜も高騰しています。
安原依里記者「寒くなってきたら食べたいお鍋料理に欠かせないのが白菜ですが、こちらのスーパーでは一切れ税込み214円、そしてキャベツもひと玉214円とここ数日で50円ほど値上がりしたということです」
札幌市豊平区の「キテネ食品館」では、白菜、キャベツ、レタスなどの葉物野菜が9月から値上げに。現在は例年より2割ほど高い値段で販売されています。
値上げの背景にあるのは。
キテネ食品館・中塚誠代表「関東地方の長雨の影響で、北海道産の収穫物が本州の方に流れていて、北海道での価格も高騰しているというのが一つの大きな要因となっています」
8月から全国各地で相次いで発生している大雨。本州では畑も冠水被害に見舞われ、葉物野菜の収穫ができない状況に。
本州で販売する野菜を道産野菜で補っている分、道内での販売量も減ってしまい、値上げせざるを得ない状況だということです。
買い物客「毎日サラダ食べるから。レタスが高かったらサニーレタスとかにしようかなと思っても、みんな高いんだよね」
中塚代表「長雨がまだしばらく続くことになれば、価格は高値のまま年末を迎える可能性が考えられる」
一方で、いま安く買えるのが…。
キテネ食品館・中塚代表「ニンジン、ジャガイモ、タマネギが、去年と比べて大げさに言うと半値近く安くなっている状況」
去年は価格が高騰していたタマネギ・ジャガイモ・ニンジン。本州に送っても道内でも十分な量を販売できるほど、今年は豊作だということです。


















