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2歳女児衰弱死 児相の課長 会見場に姿見せず

2019/06/12(水) 18:44 掲載

 2歳女児の虐待事件で、札幌市の児童相談所は、なぜ支援センターに連絡をしなかったのか。児童相談所側のずさんさが徐々に明らかになってきた。
 11日に行われた児童相談所の会見。所長に同席したのは東美伸相談判定一課長。
 東課長「その日は私が担当させていただきました」
 東課長は、亡くなった池田詩梨ちゃんについて、先月13日の夜、警察から虐待の恐れがあるとの連絡を受けた。しかし「虐待通告」として受理していなかったのだ。
 東課長「(警察は)緊急性をもっていたかに記憶しております」
 対応の際にメモはとったのかという記者の質問に対して「特にメモは取っておりません」と回答。警察の緊急度を本当に理解していたのだろうか。
 東課長は当時、警察の同行要請についても夜間対応の委託先である「札幌南子ども家庭支援センター」に連絡せず断っていた。
 東課長「家庭支援センターが、調整をして時間をかけて、行ってもらうということに思いはよぎりました。それは他の件でもよぎりますけれども、この日は申し訳ないんですが、そちらに委託すると判断しませんでした。私の甘さです、正直」
 支援センターは、「これまで児相からの依頼を断ったことはない。今回も依頼があれば何時であろうと必ず行っていた」と話している。
 東課長はどうして連絡を怠ったのか。12日の会見で報道陣の前に現れたのは所長ひとりだった。
 高橋所長「(課長は)業務の方に専念しており出席できません。(課長が支援センターに連絡しなかったことは)大変申し訳ないですけど、個人の話ですので、私としてはそこの部分については控えさせていただきます」
 所長は会見を1時間で打ち切り、突然、予定されていた翌日以降の会見を中止すると発表。しかし報道陣から抗議が相次いだことから、その後、方針を変更し、13日も会見を行うことに決めたという。

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