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運転操作ミス防ぐ車の最新技術 高齢ドライバーに

2019/08/21(水) 18:53 掲載

 高齢ドライバーを中心に運転操作のミスが招く事故が増えていますが、こうした事態を防ぐ自動車の最新技術が注目されています。
 猛スピードで交差点に突っ込む1台の車。6月、福岡市で起きた事故の瞬間です。運転していた81歳の男性と妻が死亡しました。こちらは東京・池袋。電柱にぶつかった後、バックや前進を繰り返す車。運転していたのは73歳の男性でした。ドライバーの運転ミスによる事故は道内でも起きています。4日には江別の弁当販売店で、駐車しようとした79歳の男性の車が店に突っ込みました。
 アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故。道内では2019年、半数以上が65歳以上の高齢者の運転でした。こうした事故を防ぐために、いま、各自動車メーカーが販売するのが「予防安全技術」を備えた車。障害物が迫るとまず警告のブザーが鳴り、運転手がブレーキを踏まないでいると、自動で車が止まります。その鍵になるのが車の前と後ろに4つずつ付いたセンサー。ここから出される超音波が、車の前後の障害物を検知し、自動でブレーキなどの操作をしているのです。
 また、続いて多い事故が駐車場で間違ってアクセルを踏んでしまうケースです。ですが、これも技術により前方の障害物を検知し、アクセルを強く踏み込んでも前に進みません。
 札幌トヨタ琴似支店 鳴海和徳さん「70代以上の方が、家族に体験を勧められて、最後にブレーキが効くんだとビックリされて購入に至るケースが増えています。
 」
 トヨタ自動車では、こうしたシステムを載せた車の駐車場での踏み間違い事故が約7割減少したといいます。政府は、75歳以上の高齢者を対象に安全システムを備えた車に限定した新たな運転免許の導入も検討しています。
 安倍総理「安全運転サポート車は交通事故防止、被害軽減に有効。限定免許制度も視野に入れ、普及を加速していく」
 アクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐ装置、新車を買わなくても後から追加できるものも出てきています。自動でブレーキがかかる機能はありませんが、障害物を検知すると速度が抑えられ、急な踏み間違いによる衝突を避けられます。「まさかの」事故を起こさないために…最新の技術が進化を続けています。

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