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駅弁物語 旭川名物 蝦夷わっぱ

2020/01/14(火) 18:37 掲載

 道内各地の駅弁の知られざるストーリーをたどる「北海道駅弁物語」をお送りします。  まずは旭川から海鮮たっぷりの豪華駅弁です。  旭川には海がないのになぜ海鮮なのか。  そこにはある秘密がありました。
 光り輝くイクラに…ホタテ、カニ、ウニ。
 海鮮がどっさりと乗った駅弁「蝦夷わっぱミックス」です。
 売られているのは旭川駅。
 年間10万食以上を売り上げ、旭川で不動の一番人気です。
 フィリピンの方「見た目もきれいだし美味しい」
 新潟からの方「ウニとかイクラとかホタテとか海鮮が全部入りで美味しそう」
 駅弁を手掛けるのは創業121年の「旭川駅立売商会」。
 秘伝の出汁で炊いたご飯に、色とりどりの海鮮を惜しみなく乗せます。
 でも、なぜ海のない旭川で海鮮なのでしょうか?
 旭川駅立売商会・田中芳雄製造課長は「日本海、オホーツク、太平洋の海産物の仕入れをしやすい状況下なので海の幸に着目して生産している」と話します。
 北海道の中心に位置する旭川は物流の大拠点。
 古くから各地の新鮮な海の幸が集まる場所なのです。
 旭川駅立売商会・田中芳雄製造課長「一種類で海の幸を満喫できるようお客様も楽しめるような形で内容を組み立てている」
 およそ30年前に誕生した「蝦夷わっぱミックス」。
 当初は列車で車内販売もされていましたが、利用客の減少とともに姿を消します。
 そこで、新たな活路を見出そうと、全国のデパートの催事やイベントに出店。
 豪華な見た目が人気を呼び、今では売上の95%を道外が占めているということです。
 そして去年、カズノコやカニの脚が乗った「金の蝦夷わっぱ」も誕生しました。
 立田記者「金の蝦夷わっぱをいただきますカニ、ウニ、イクラを同時に…海鮮の旨味が口いっぱいに広がってまさに駅弁界の金メダルです」
 海のない旭川で生まれた海の幸がたっぷりの「蝦夷わっぱ」の人気は全国に広がっています。

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